水素製造方法及びそれに用いる触媒

開放特許情報番号
L2004007872
開放特許情報登録日
2004/8/27
最新更新日
2015/9/14

基本情報

出願番号 特願2002-366614
出願日 2002/12/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-196581
公開日 2004/7/15
登録番号 特許第4122426号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 水素製造方法
技術分野 化学・薬品、無機材料、金属材料
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却、環境・リサイクル対策
適用製品 アルコール類。炭化水素類。有機酸類。
目的 鉄触媒を用いて、水と環境破壊の元凶である二酸化炭素からクリーンなエネルギー源として有用な水素を製造するための新規な方法を提供すること。
効果 安価な鉄を触媒として用いて、水と二酸化炭素の還元反応を行わせることにより、水素を効率よく製造することができる。
技術概要
 
本発明の水素製造方法は、非酸化雰囲気中、金属鉄触媒の存在下で、水と二酸化炭素とを反応させることを特徴とする。10〜300℃の温度で反応させる。金属鉄触媒が金属酸化物に担持された金属鉄である。本発明の水素製造用触媒は、カリウムとアルミニウムとともに、金属鉄を担持した酸化アルミニウムからなる。さらに銅を担持する。鉄1.0モル当り銅0.03モルを担持する。水溶性鉄塩、水溶性銅塩、水溶性カリウム塩及び水溶性アルミニウム塩を含む水溶液にアルカリを加えて沈殿を生成させ、次いでこの沈殿を450〜600℃において1〜5時間焼成したのち、還元雰囲気中、450〜600℃において10〜24時間加熱する。水溶性銅塩1モル当り、水溶性鉄塩20〜50モル、水溶性カリウム塩15〜35モルを用いる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 金属鉄触媒はほとんど消費されないので、使用した触媒は繰り返して再使用することができる。
改善効果2 触媒は、非酸化雰囲気中、水の存在下で迅速に二酸化炭素を消尽する作用を有し、しかも二酸化炭素に対し、優れた吸着性を示す。
改善効果3 高い除去率で二酸化炭素を除去することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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