クロマノン類またはチオクロマノン類の製造方法

開放特許情報番号
L2004007861
開放特許情報登録日
2004/8/27
最新更新日
2004/8/27

基本情報

出願番号 特願2002-362193
出願日 2002/12/13
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-189695
公開日 2004/7/8
発明の名称 クロマノン類またはチオクロマノン類の製造方法
技術分野 化学・薬品、有機材料、その他
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 クロマノン類、チオクロマノン類、生理活性物質の合成中間体
目的 医農薬の合成中間体として有用な4-クロマノンまたは4-チオクロマノン類を、それぞれ3-フェノキシプロピオン酸または3-フェニルチオプロピオン酸類の脱水環化で、安価にかつ容易に高収率で製造する方法を提供する。
効果 特定のルイス酸を用いたから、各種3−フェノキシプロピオン酸または3−フェニルチオプロピオン酸類の環化脱水反応は少量の触媒で容易に進行し、簡易に各種の環状ケトン類を高収率で得ることができる。
技術概要
本発明は、図に示す一般式(1)で表されるカルボン酸を一般式MXmLnで表されるルイス酸の触媒量の存在下に環化反応させることにより図の一般式(2)で表される4-クロマノンまたは4-チオクロマノン類を製造する方法である。式中、R↑1〜R↑8は、それぞれ反応に関与しない基を示す。Aは、酸素またはイオウ原子を示す。Mはビスマス、ガリウム、インジウム、ハフニウム、希土類元素から選ばれる金属イオンを示し、Xはアニオンを示し、LはMに配位力のある中性分子を示す。mは金属Mの原子価数であり、nは0〜10の整数である。一般式(1)中の反応に関与しない基が、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、エステル基、シアノ基から選ばれる基であるカルボン酸であり、一般式MXmLn中のXが、ハロゲンアニオン、パーフルオロアルキルスルホナートアニオン、ビス(パーフルオロアルキルスルホニル)アミドアニオン、トリス(パーフルオロアルキルスルホニル)メチドアニオンから選ばれるアニオンである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 特定のルイス酸を用いたから、各種3−フェノキシプロピオン酸または3−フェニルチオプロピオン酸類の環化脱水反応は少量の触媒で容易に進行し、簡易に各種の環状ケトン類を高収率で得ることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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