一酸化炭素除去用触媒複合体及びそれを用いた一酸化炭素除去方法

開放特許情報番号
L2004007853
開放特許情報登録日
2004/8/27
最新更新日
2015/9/14

基本情報

出願番号 特願2002-355792
出願日 2002/12/6
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-188243
公開日 2004/7/8
登録番号 特許第4119974号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 一酸化炭素除去用触媒複合体及びそれを用いた一酸化炭素除去方法
技術分野 無機材料、化学・薬品、その他
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 一酸化炭素除去用触媒複合体、一酸化炭素除去装置
目的 低濃度から高濃度まで広範囲の濃度における一酸化炭素の除去が可能であり、常温で長期にわたり高活性を維持することができる気体中の一酸化炭素除去用触媒複合体及びそれを用いた一酸化炭素の除去方法を提供する。
効果 本発明の一酸化炭素除去用触媒複合体は、一酸化炭素除去の活性が高くしかも空気中でも長期間活性を維持し劣化が少ない。
技術概要
本発明は、平均粒子径が25nm以下の金粒子が金属酸化物に担持された金ナノ粒子触媒とアルカリ性多孔質体とを含有する一酸化炭素除去用触媒複合体、及びそれを用いた一酸化炭素除去方法等に関する。一酸化炭素含有気体が一旦アルカリ性多孔質体を通過した後に金ナノ粒子触媒に接触するように、金ナノ粒子触媒の手前、又は手前と後の両方にアルカリ性多孔質体を配置したもので、アルカリ性多孔質体はアルカリ成分が多孔質体の表面に担持されたものである。多孔質体は窒素吸着法(BET法)により測定した比表面積が10m↑2/g程度以上の、活性炭、カーボンブラック、ゼオライト、シリカ、アルミナ、酸化鉄、及び酸化チタン等から選ばれる少なくとも1つである。図は空気中放置時間と一酸化炭素除去率の経時変化を示すグラフである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 本発明の一酸化炭素除去用触媒複合体は、一酸化炭素除去の活性が高くしかも空気中でも長期間活性を維持し劣化が少ない。
改善効果2 一酸化炭素除去の活性が長期に持続するため再加熱による触媒の賦活化処理が必ずしも必要でなく、一酸化炭素の除去装置が安価かつ小型化できる。
改善効果3 本発明の触媒複合体を光照射条件下で用いることにより、より長期間にわたり高い一酸化炭素除去効果を維持することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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