プロトン導電性ペロブスカイト型複合酸化物焼結体

開放特許情報番号
L2004006801
開放特許情報登録日
2004/7/23
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2002-320642
出願日 2002/11/5
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-155600
公開日 2004/6/3
登録番号 特許第4029151号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 プロトン導電性ペロブスカイト型複合酸化物焼結体
技術分野 電気・電子、化学・薬品、金属材料
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却、表面処理
適用製品 固体酸化物形燃料電池。水蒸気電解装置。水素分離装置。水素センサー等の電解質部材。
目的 良好なプロトン導電性を有し且つ優れた耐久性を有する高密度焼結体を提供すること。
効果 良好なプロトン導電性を有し、且つ優れた耐久性を有する高密度焼結体が得られる。
技術概要
 
本発明のプロトン導電性ペロブスカイト型複合酸化物焼結体は、組成式:(La↓0↓.↓8Sr↓0↓.↓2)ScO↓2↓.↓9で表されるペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物の焼結体である。水蒸気を4.2モル%含有するアルゴンガス雰囲気中、600℃におけるプロトン導電率が6×10↑−↑3S/cm以上である。相対密度は90%以上である。本発明の電解質部材は、プロトン導電性ペロブスカイト型複合酸化物焼結体からなる。本発明のスパッタターゲットは、プロトン導電性ペロブスカイト型複合酸化物焼結体からなる。組成式:(La↓0↓.↓8Sr↓0↓.↓2)ScO↓2↓.↓9で表されるペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物を原料とし、加圧下で直流パルス電流により通電焼結させる。20〜60MPaの圧力下において、1000〜1600℃で通電焼結させる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 良好なプロトン導電性を有し、且つ優れた耐久性を有する高密度焼結体である。
改善効果2 固体酸化物形燃料電池、水蒸気電解装置、水素分離装置、水素センサー等の電解質部材として有効に利用できる。
改善効果3 スパッタ法によってプロトン導電性薄膜を作製するためのスパッタターゲットとしても有用性が高いものである。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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