電圧標準装置

開放特許情報番号
L2004006757
開放特許情報登録日
2004/7/23
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2002-333100
出願日 2002/11/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-172692
公開日 2004/6/17
登録番号 特許第3834635号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 電圧標準装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 電圧標準装置
目的 バイアス電流とマイクロ波の印加により一定電圧を発生するジョセフソン接合の多数個を直列接続したジョセフソン接合アレーで構成されるプログラマブル電圧標準素子において端子数を減らして、出力電圧分解能の高い電圧標準装置を提供する。
効果 分解能を保ったまま、デジタル・アナログ変換を行うチップ内の端子の数を減らすまたは端子数を増やさずにデジタル・アナログ変換器の出力電圧の分解能を上げることが可能となる。
技術概要
本発明の電圧標準装置は、図示の様にジョセフソン接合アレーの直列接続のジョセフソン接合を3の冪乗個の個数で区切った区間ごとに設けたバイアス電流端子を有する電圧標準素子102と、バイアス電流端子に対してそれぞれの区間ごとに独立した所定値のバイアス電流を印加するバイアス電流供給回路101と、バイアス電流供給回路を制御して各区間のジョセフソン接合アレーに所定値のバイアス電流を印加すると共にマイクロ波の印加を制御する制御回路100を備える。この電圧標準装置では、ジョセフソン接合アレーによるプログラマブル電圧標準素子103のバイアス電流端子から印加するバイアス電流を所定値とし、所定の三種類の組み合わせ(例えば、正、零および負など)により印加することにして、2進デジタルコードの代わりに3進デジタルコードを用いるため、ジョセフソン接合アレーの直列接続のジョセフソン接合を3の冪乗個の個数で区切った区間ごとにバイアス電流端子を設けている。これにより、少ないバイアス電流端子にもかかわらず、高い電圧分解能が得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 分解能を保ったまま、デジタル・アナログ変換を行うチップ内の端子の数を減らすまたは端子数を増やさずにデジタル・アナログ変換器の出力電圧の分解能を上げることが可能となる。
改善効果2 高い分解能を持つ高精度電圧の発生が可能である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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