芳香族ヒドロキシ化合物の製造方法

開放特許情報番号
L2004006754
開放特許情報登録日
2004/7/23
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2003-106341
出願日 2003/4/10
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-175782
公開日 2004/6/24
登録番号 特許第3987928号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 芳香族ヒドロキシ化合物の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 芳香族ヒドロキシ化合物
目的 芳香族化合物から、触媒や有機溶媒を使用することなく、短時間で、簡便、かつ高選択的に芳香族ヒドロキシ化合物を合成することが可能な製造方法を提供する。
効果 反応時間又は滞留時間は短く、5秒以下で高収率で芳香族ヒドロキシ化合物を得ることができ、製造コストの大幅な削減が可能となる。
技術概要
 
本発明は、芳香族化合物と酸化剤を反応させて、芳香族化合物の環を形成する炭素とそれに結合する水素、すなわち炭素−水素結合の少なくとも一部を炭素−ヒドロキシ結合に変換させて対応する芳香族ヒドロキシ化合物を製造するに当たり、反応媒体として超臨界水又は亜臨界水を用いるものである。本発明に用いられる芳香族化合物は、ベンゼン類、ナフタレン類、アンスラセン類、ジュレン類等の炭素6員環縮合化合物、チオフェン類、フラン類、ピリジン類、キノリン類等のヘテロ芳香族化合物等である。これらの芳香族化合物は本発明の酸化反応を阻害しない範囲で置換基を有することもできる。このような置換基としては、カルボキシル基、ニトロ基、アミノ基、シアノ基、アセチル基、アルコキシ基、ヒドロキシル基、アセトキシ基、ハロゲン元素、チオアルコキシ基等が挙げられる。なお、本発明で言う超臨界水とは、370℃以上の温度でかつ22MP以上の圧力にある水の状態を指す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 反応時間又は滞留時間は短く、5秒以下で高収率で芳香族ヒドロキシ化合物を得ることができ、製造コストの大幅な削減が可能となる。
改善効果2 触媒や有機溶媒を用いることなく、従来より短時間で、簡便で、かつ高選択的に芳香族ヒドロキシ化合物を製造することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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