超微粒子及びその製造方法

開放特許情報番号
L2004006753
開放特許情報登録日
2004/7/23
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2002-346280
出願日 2002/11/28
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-176001
公開日 2004/6/24
登録番号 特許第3944572号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 超微粒子及びその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 イミン基含有有機高分子配位子と金属イオン錯体からなる超微粒子
目的 イミン基を有する有機高分子配位子と金属イオン錯体からなる超微粒子およびその製造方法を提供する。
効果 原料の選択範囲を広げることができ、サイズや形状を様々に制御することができる。
技術概要
二個の配位原子をもつ化合物(ジアルデヒドとジアミン)からなるイミン化合物が銅イオンと錯形成することによって二本の配位子鎖が三次元的に架橋された構造をとり、このジアルデヒド化合物と、二個の配位原子をもつジアミン化合物とを用いることにより、有機高分子配位子が生成し、金属イオンと相まって、架橋構造を基本構造とした高分子量の錯体を生成することが出来る。本発明では、これらの有機高分子配位子を、例えば銅イオン存在下で縮合させることにより、高分子量の銅錯体が生成し、直径数百nm〜数ミクロンの均一で球形の微粒子を作製する方法を提供するものである。例えば図1、2に示す化合物を0.2ミリモルずつ取って10ミリリットルのクロロホルムに溶解したものに、銅(II)イオンの塩(例えば酢酸銅(II))を10ミリリットルのメタノールに溶解したものを加え、常温で約24時間静置後、生じた沈殿を濾別し、メタノール洗浄して黄褐色の粉体を得た。直径300〜500nmの球状体からなる粉体(超微粒子)であった。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 得られた微粒子は直径数百nm〜数ミクロンの均一な球状で、有機・無機のハイブリッド系なので、光学材料、触媒、マイクロエレクトロニクス、コーティング、生命科学、医薬品などへの応用が考えらる。
改善効果2 原料の選択範囲を広げることができ、サイズや形状を様々に制御することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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