超伝導集積回路

開放特許情報番号
L2004006740
開放特許情報登録日
2004/7/23
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2002-340608
出願日 2002/11/25
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-179729
公開日 2004/6/24
登録番号 特許第3911563号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 超伝導集積回路
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 超伝導集積回路、多相脈流電源レギュレータ
目的 多相脈流電源のデューティを大きくし、論理セルを個別化し、論理回路への電圧降下、クロストークを抑制し、論理回路を適宜追加設計できるものとする。
効果 大規模なジョセフソン集積回路の設計が容易になる。
技術概要
本発明の超伝導集積回路では、図示するように、脈流電源のレギュレータは直流バイアス正弦交流電源に複数接合の超伝導量子干渉素子SQUID(Supercinducting Quantum Interference Device)を接続し、注入電流自身により発生する磁場を干渉素子に印加すること、干渉素子の注入点を接合およびインダクタンスに対して非対称とすることで等価的に干渉素子のジョセフソン臨界電流を下げることによりデューティ比を大きくすることができる。レギュレータと個別の論理ゲートGとを組み込んで論理セルを構成する。多相直流バイアス正弦交流電源系の集積回路に、異なる相の電源で駆動される論理セルの論理ゲートに接続された各入出力信号線を交互に結線する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 ジョセフソンゲートとSQUIDによるレギュレータ条件を個別に設計でき、レギュレータと論理ゲートとを集積回路にしたときのゲート個数をパラメータから除外できるので、大規模なジョセフソン集積回路の設計が容易になる。
改善効果2 電源ラインには直流バイアスされた交流正弦波形の電流が供給されるため、電源ラインの周波数特性は高調波を含むことが無くなり、設計が容易となるだけでなく安定かつ高速化が可能になる。
改善効果3 レギュレータと論理ゲートとを集積回路にした時、電源抵抗Rp1によりレギュレータ動作が各ゲート単位に個別化され、電源ラインを通じた論理ゲートのスイッチに伴うクロストークは複数接合SQUIDレギュレータにより阻止され、論理ゲートに供給される脈流電源電圧を低減できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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