車両用衝突緩衝装置

開放特許情報番号
L2004006720
開放特許情報登録日
2004/7/23
最新更新日
2004/7/23

基本情報

出願番号 特願2001-255407
出願日 2001/8/27
出願人 エヌケイシー株式会社、大阪府、宏和工業株式会社
公開番号 特開2003-064629
公開日 2003/3/5
発明の名称 車両用衝突緩衝装置
技術分野 有機材料、輸送、その他
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策、その他
適用製品 車両用衝突緩衝装置
目的 分離帯の端部に設けられる車両用衝突緩衝装置であって、車両に大きなGを与えることなく、かつ、効率的に衝突時の衝撃を吸収可能な車両用衝突緩衝装置を提供する。
効果 慣性力方式の場合は、慣性質量体の重量を調整すればよく、簡便な手段により、安定した衝突エネルギの吸収を確保できることになる。
技術概要
本発明の車両用衝突緩衝装置は、図1に示すように路面に設置されて車両の衝突による衝撃を緩衝する車両用衝突緩衝装置であって、設定された車両衝突方向に平行な前後方向における後方に、移動不能に設けられた固定体194、122と、その固定体の前方に並んで配設され、緩衝材を備えて車両の衝突の衝撃を吸収する複数の緩衝体106と、それら複数の緩衝体の少なくともいずれかの間に配設され、前後方向に移動可能な1以上の慣性質量体108とを含むことを特徴とする。これは慣性力方式の緩衝装置であり、実質的な慣性質量を有する慣性質量体108の作用により、緩衝体106が効果的に変形し、車両の衝突のエネルギを効率的に吸収することができる。したがって、コンパクトな装置であっても、車両を安全に停止させることができる。図2は車両用衝突緩衝装置に、車両が前方より正面衝突して、その衝突衝撃が吸収される様子を示す。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 慣性力方式の場合、想定速度を下回る衝突速度での衝突の場合、小さな慣性力しか発生させないため、衝突初期から車両に加わる衝撃を小さくできるというメリットをも有する。
改善効果2 慣性力方式の場合は、慣性質量体の重量を調整すればよく、簡便な手段により、安定した衝突エネルギの吸収を確保できることになる。
改善効果3 アルミニウムハニカム体とEPSとの2層構造の緩衝材を用いることにより、緩衝係数が2以下となる緩衝体が実現可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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