リグニンのフェノール誘導体の生産方法

開放特許情報番号
L2004006692
開放特許情報登録日
2004/7/23
最新更新日
2015/11/2

基本情報

出願番号 特願2002-284309
出願日 2002/9/27
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2004-115736
公開日 2004/4/15
登録番号 特許第3654527号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 リグニンのフェノール誘導体の生産方法
技術分野 化学・薬品、有機材料、その他
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 リグニン誘導体、成形用・充てん用等の組成物
目的 リグノセルロース系材料からリグニン誘導体を得るのに際して、リグニン誘導体の物性や生産効率等を制御できる技術を提供する。
効果 リグノフェノール誘導体と炭水化物区分との均一な複合系を容易に得ることができ、かかる複合系は、熱可塑性を発現し、成形用、充てん用等の組成物として好ましく使用できる。
技術概要
本発明は、リグニンのフェノール誘導体の生産方法であり、フェノール誘導体によりリグノセルロース系材料を親和する工程、及びフェノール誘導体により予め親和されたリグノセルロース系材料に酸を添加して得られる反応系においてリグニンにフェノール誘導体を導入する工程、の少なくとも一つの工程において、リグノセルロース系材料を含む混合系に対して超音波を照射するようにしたことを特徴とする。親和工程は、フェノール誘導体を含有する溶媒を予めリグノセルロース系材料に浸透させる工程と溶媒を除去する工程とを備える。図はリグノセルロース系材料中のリグニンにフェノール誘導体を導入して得られる各種リグノフェノール誘導体を例示する図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 リグノセルロース系材料からリグニン誘導体を得るのに際して、リグニン誘導体の物性や生産効率等を制御できる技術を提供することができる。
改善効果2 超音波処理と酸強度の組み合わせにより、水不溶画分におけるリグノフェノール誘導体とセルロースなどの炭水化物の含有比率を調節することができ、フェノール誘導体の導入率や分子量も調節することができる。
改善効果3 リグノフェノール誘導体と炭水化物区分との均一な複合系を容易に得ることができ、かかる複合系は、熱可塑性を発現し、成形用、充てん用等の組成物として好ましく使用できる。
アピール内容 当ライセンス情報は、独立行政法人科学技術振興機構の『研究成果展開総合データベース(J−STORE)』に掲載中の情報をもとに作成したものです。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT