複合酸化物結晶の製造方法

開放特許情報番号
L2004006319
開放特許情報登録日
2004/7/2
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2002-301456
出願日 2002/10/16
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-137094
公開日 2004/5/13
登録番号 特許第4048272号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 複合酸化物結晶の製造方法、該方法によって得られる複合酸化物結晶、並びに該結晶を含む熱電変換材料および熱電変換素子
技術分野 無機材料、電気・電子
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 熱電変換材料、熱電変換素子
目的 簡単な製造方法によって優れた熱電変換性能を有する複合酸化物結晶を製造できる方法を提供する。
効果 高いゼーベック係数と低い電気抵抗率とを有し、優れた熱電変換性能を発揮する針状の複合酸化物結晶を容易に得ることができるので、優れた性能を有する熱電変換材料の供給が可能となる。
技術概要
 
本発明は、(1)Sr化合物の少なくとも1種と(2)Co化合物の少なくとも1種とを含む原料混合物を、(3)Sr塩化物を含む溶融材料とともに融解させた後、反応生成物を冷却するかあるいは溶融塩を気化させることにより、複合酸化物結晶を析出させて複合酸化物結晶を製造する方法を提供する。 Sr化合物としては、酸化ストロンチウム(SrO)、過酸化ストロンチウム(SrO2)、炭酸ストロンチウム(SrCO↓3)、硝酸ストロンチウム(Sr(NO↓3)↓2)、水酸化ストロンチウム(Sr(OH)↓2)など、Co化合物としてはは、酸化コバルト(CoO、Co↓2O↓3、Co↓3O↓4)、炭酸コバルト(CoCO↓3)、硝酸コバルト(Co(NO↓3)↓2)、水酸化コバルト(Co(OH)↓2)、塩化コバルト(CoCl↓2)などが挙げられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 高いゼーベック係数と低い電気抵抗率とを有し、優れた熱電変換性能を発揮する針状の複合酸化物結晶を容易に得ることができるので、優れた性能を有する熱電変換材料の供給が可能となる。
改善効果2 反応融液の冷却速度を遅くすることにより、大型の板状結晶を製造することも可能である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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