防汚・除菌・環境浄化触媒技術

開放特許情報番号
L2004005722
開放特許情報登録日
2004/6/11
最新更新日
2004/6/11

基本情報

出願番号 特願2000-189584
出願日 2000/6/23
出願人 ファイラックインターナショナル株式会社
公開番号 特開2002-001121
公開日 2002/1/8
登録番号 特許第3514702号
特許権者 スリーエス株式会社
発明の名称 電荷移動型触媒、該触媒を利用した酸化還元機能材及び電荷移動型触媒含有材
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 表面処理、環境・リサイクル対策
適用製品 触媒、防汚剤、抗菌・防臭剤
目的 光や水の存在といった環境条件の変化に関わりなく、防汚性及び、抗菌性や防臭性の付与も可能にした電荷移動型触媒、該触媒を利用した酸化還元機能材及び電荷移動型触媒含有材を提供する。
効果 光や水の存在といった環境条件に左右されることがなく、触媒内での電荷の移動に基づく酸化還元反応により触媒に触れた物質を分解する。
技術概要
本発明の電荷移動型触媒は、電子供与元素と電子受容元素と電子供与元素から電子受容元素への電子の移動を促進する電子キャリアー元素と電子受容元素に移動した電子により還元反応を行う還元中心元素と電子の移動により生じた電子供与元素の正孔により酸化反応を行う酸化中心元素との複合酸化物結晶からなり、該複合酸化物の結晶構造内外に酸化反応を活性化する酸化活性化剤と還元反応を活性化する還元活性化剤とを含む。具体的には、複合酸化物結晶はペロブスカイト構造酸化物結晶、スピネル構造酸化物結晶又はこれらの混晶であり、電子供与元素はモリブデン及びタングステンから選ばれる一種以上の元素であり、電子受容元素はアルミニウムであり、電子キャリアー元素はジルコニウムであり、酸化中心元素は白金であり、還元中心元素はパラジウムであり、酸化活性化剤はリチウムの酸化物であり、還元活性化剤はイットリウムの酸化物である。微小電極電流検知装置で酸化電流値を測定した結果を図に示す。グラフから明らかなように、実施例によるタイルでは、比較例におけるタイルに比べ高い電流値を示す。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 触媒に触れた物質を酸化還元反応により分解し、防汚性、抗菌性、防臭性等を発揮する。
改善効果2 酸化中心を有する触媒、還元中心を有する触媒、を調製できるので触媒に触れた物質を酸化分解、還元分解して、防汚性、抗菌性、防臭性等を発揮する。
改善効果3 触媒内での電荷の移動に基づく酸化還元反応により触媒に触れた物質を分解するので、光や水の存在といった環境条件に左右されることがない。
出展実績 2003年関東特許流通フェア出展

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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