導波路を備えた3次元フォトニック結晶光共振器

開放特許情報番号
L2004005669
開放特許情報登録日
2004/6/11
最新更新日
2015/11/2

基本情報

出願番号 特願2002-207727
出願日 2002/7/17
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2004-004419
公開日 2004/1/8
登録番号 特許第3648498号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 導波路を備えた3次元フォトニック結晶光共振器
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 光共振器、波長多重光通信装置、3次元フォトニック結晶
目的 光の損失が少なく、かつ小型化が可能な光源として使用することが可能な、導波路を備えた光共振器を提供する。
効果 点欠陥とそれに結合する導波路を1個の3次元フォトニック結晶デバイス内に複数組設けることにより、複数波長の光の小型光源を構成することが可能である。
技術概要
 
本発明の導波路を備えた3次元フォトニック結晶光共振器は、図に示すように、複数のロッド11を平行に並べたストライプ層を積層させて構成した3次元フォトニック結晶に点欠陥12を形成する。点欠陥12の属するストライプ層に属し、かつ点欠陥12の属するロッドとは異なるロッドの一部を欠損させることによって導波路13を形成する。点欠陥12と導波路13の端部との位置関係を適切に設定することにより、点欠陥12において共振する特定の波長の光だけを導波路13から取り出すことができる。本発明は、次の事実によるものである。点欠陥を導入することによってフォトニックバンドギャップ中に欠陥準位が形成され、その欠陥準位のエネルギー値に対応した波長の光のみが点欠陥において共振する。また、線欠陥を導入することによってフォトニックバンドギャップ中に光が存在可能なエネルギー帯が形成され、そのエネルギー帯に対応する波長の光が線欠陥中を伝播することが可能になる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 点欠陥とそれに結合する導波路を1個の3次元フォトニック結晶デバイス内に複数組設けることにより、複数波長の光の小型光源を構成することが可能である。
改善効果2 3次元系フォトニック結晶であるので、点欠陥から導波路以外への光の流出入は少なく、光の保持効率がよい。
アピール内容 当ライセンス情報は、独立行政法人科学技術振興機構の『研究成果展開総合データベース(J−STORE)』に掲載中の情報をもとに作成したものです。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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