活性酸素を包含した無機化合物及びその製造法

開放特許情報番号
L2004005539
開放特許情報登録日
2004/6/4
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2003-295767
出願日 2003/8/20
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-099430
公開日 2004/4/2
登録番号 特許第4210750号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 活性酸素を包含した無機化合物及びその製造法
技術分野 化学・薬品、無機材料、その他
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 酸化触媒、排ガス浄化用触媒、固体電解質、酸素吸蔵担体
目的 スーパーオキサイドアニオン及びパーオキサイドアニオンの両者を包含あるいは吸蔵している新規活性酸素発現物質、その製造方法、及びその用途を提供する。
効果 構造中に包含あるいは吸蔵された活性酸素により炭化水素酸化反応が生じ、本発明の新規活性酸素発現物質は、環境、エネルギー、化学工業(製造プロセス)等、広い分野で利用される。
技術概要
本発明の無機化合物は、活性酸素発現機構を有する、活性酸素を包含あるいは吸蔵した無機化合物であって、スーパーオキサイドアニオン(O↓2↑−)及びパーオキサイドアニオン(O↓2↑2↑−)の両者を包 含あるいは吸蔵していることを特徴とする。前駆物質としてハイドロガーネットを水熱法にて合成し、それを700℃以上で加熱することにより得られるアルミノシリケートからなる新規活性酸素発現物質であって、その化学組成はCa↓1↓2(Al↓1↓4↓−↓xSi↓x)O↓3↓3↓+↓0↓.↓5↓x と表記され、化学組成中のx値は0<x≦4の範囲をとる無機化合物、その製造方法、この無機化合物又はその成形 体からなる酸化触媒及び排ガス浄化用触媒等の部材である。この新規活性酸素発現物質及びその成形体は、例えば、酸化触媒、固体電解質、酸素吸蔵担体などの部材の構成成分として有用である。図はCa↓1↓2Al↓1↓0Si↓4 O↓3↓5の室温におけるESR測定結果を示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 本発明の新規活性酸素発現物質は、構造中に包含あるいは吸蔵された活性酸素により炭化水素酸化反応を生じ、環境、エネルギー、化学工業(製造プロセス)等、広い分野で利用される。
改善効果2 成形体は、例えば、二輪車の排ガス浄化用触媒、二次電池の固体電解質、及び酸素吸蔵担体などとして有用である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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