酸化コバルト担持アルミノシリケート触媒及びその製造法

開放特許情報番号
L2004005528
開放特許情報登録日
2004/6/4
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2003-295769
出願日 2003/8/20
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-105955
公開日 2004/4/8
登録番号 特許第4217784号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 酸化コバルト担持アルミノシリケート触媒及びその製造法
技術分野 無機材料、その他
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 酸化コバルト担持アルミノシリケート触媒、二輪車排ガス浄化用触媒、燃焼排ガス浄化用触媒、酸素吸蔵部材
目的 従来の酸化あるいは燃焼触媒に比べて更に高活性な新規酸化コバルト担持アルミノシリケート触媒、その製造方法、及び当該触媒による被処理物の酸化分解方法等を提供する。
効果 従来の酸化あるいは燃焼触媒に比べて更に高活性な触媒を提供することができ、揮発性有機化合物等を酸化分解する方法として有用である。
技術概要
本発明の酸化コバルト担持アルミノシリケート触媒は、活性酸素(スーパーオキサイド、パーオキサイド)を構造中に包含又は吸蔵するアルミノシリケートを構成成分として含む酸化ないし燃焼触媒であって、酸化コバ ルトをアルミノシリケート表面に担持させたことを特徴とし、製造方法は、コバルト含有ハイドロガーネットを300℃以上、1000℃以下で加熱分解して触媒を製造する方法である。また酸化コバルトアルミノシリケート触媒の成形体からなる、二輪車の排ガス浄化用触媒、燃焼排ガス浄化用触媒は揮発性有機化合物等の被処理物の酸化分解に使用される。図は酸化コバルト担持アルミノシリケート触媒を用い、反応温度300℃におけるプロピレン(○)、ベンゼン(■)、トルエン(▲)の各反応ガスの分解率、比表面積(◆)及びCo/Ca比の関係を示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 300℃以上、1000℃以下の低い温度条件で、簡便なプロセスで酸化コバルト担持アルミノシリケート触媒を製造することができる。
改善効果2 アルミノシリケートの構造中に包含又は吸蔵される活性酸素の作用により、従来の触媒に比べて低い温度で更に高い酸化能力を発揮できる。
改善効果3 揮発性有機化合物等を酸化分解する方法として有用である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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