金属性セラミック粉末及びその製造方法

開放特許情報番号
L2004005526
開放特許情報登録日
2004/6/4
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2002-273076
出願日 2002/9/19
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-107152
公開日 2004/4/8
登録番号 特許第3906361号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 金属性セラミック粉末の製造法
技術分野 無機材料、その他
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 金属性セラミック粉末、複雑形状金属性セラミック構造物
目的 残留炭化チタン(TiC)相の発生を抑制して均質化による特性の向上を図るとともに、簡便な真空加熱合成によるチタンシリコンカーバイド(Ti↓3SiC↓2)粉末及びその製造方法を提供する。
効果 単相の金属性セラミック粉末の合成プロセスの確立によって、複雑形状の金属性セラミック構造物が、化合物の粉末からの焼結成形によって可能になる。
技術概要
本発明の金属性セラミック粉末は、炭化チタン(TiC)の含有量が1wt%以下であることを特徴とするチタンシリコンカーバイド(Ti↓3SiC↓2)からなる金属性セラミック粉末であり、製造法はチタン(Ti)、シリコン(Si)、炭化チタン(TiC)の混合粉末を真空加熱することを特徴とし、或いはチタン(Ti)、炭化珪素(SiC)、カーボン(C)の混合粉末を真空加熱することを特徴とする金属性セラミック粉末の製造法である。焼結温度700〜1400°C、加熱保持時間5分〜240分で、固相反応により金属性セラミックを合成する。図はチタン(Ti)粉末24.4at%、シリコン(Si)粉末26.8at%および炭化チタン(TiC)粉末48.8at%から1250°Cで2時間真空加熱処理により合成したTi↓3SiC↓2金属性セラミックス粉末のX線回折パターンを示す図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 単相の金属性セラミック粉末の合成プロセスの確立によって、複雑形状の金属性セラミック構造物が、化合物の粉末からの焼結成形によって可能になる。
改善効果2 単相の金属性セラミック粉末を用いて強化相として複合材料の製造も可能である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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