気体透過膜使用装置

開放特許情報番号
L2004005504
開放特許情報登録日
2004/6/4
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2002-292010
出願日 2002/10/4
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-122040
公開日 2004/4/22
登録番号 特許第3697517号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 気体透過膜使用装置
技術分野 機械・加工、無機材料、金属材料
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策、その他
適用製品 気体透過膜使用装置、水素透過膜性能評価装置、燃料電池システム
目的 気体透過膜を用いた装置において、通常運転時にはその運転の障害にならず、かつ、透過膜崩壊時にはガスの大量放出を抑えることができる装置を提供する。
効果 通常の運転ではその運転の障害にならず良好に機能し、かつ、気体透過膜が崩壊した時には、ガスの大量放出を抑えることが、容易に、確実にできる。
技術概要
本発明の気体透過膜使用装置は、気体透過膜で隔離された供給室と透過室とを有する気体透過膜使用装置であって、減圧弁とその下流にある抵抗体からなる流量制御手段を透過室出口下流に有し、かつ、減圧弁の2次側設定圧が通常運転時の1次圧より高く設定してあることを特徴とする。図に示すように気体透過膜ユニット1の内部は、気体透過膜2で供給室3と透過室4に隔離され、供給室3入口には透過対象となるガスを導入する配管6、減圧弁7および供給室入口配管8からなるガス供給ラインが、供給室3出口には膜を透過しなかったガスを速やかに取り出すための供給室出口配管9、流量調節バルブ10および配管11からなる未透過ガス排出ラインが接続されている。一方、透過室4出口には透過室のガスを取り出す透過室出口配管15などからなるガス取り出しラインが接続され、このガス取り出しラインに減圧弁21および抵抗体23からなる流量制御手段が接続されている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 通常の運転ではその運転の障害にならず良好に機能し、かつ、気体透過膜が崩壊した時には、ガスの大量放出を抑えることが、容易に、確実にできる。
改善効果2 可燃性のガスを分離対象とする水素透過膜を用いた装置では、安全装置として特に有効に機能する。
改善効果3 金属膜、セラミックス膜、炭素膜等、膜崩壊の可能性が高い膜の研究・開発において用いられる透過速度評価装置や高圧耐久性評価装置で威力を発揮する。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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