ヘキサアルミネート多孔質セラミックス及びその製造方法

開放特許情報番号
L2004005488
開放特許情報登録日
2004/6/4
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2003-327239
出願日 2003/9/19
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-131377
公開日 2004/4/30
登録番号 特許第4065949号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ヘキサアルミネート多孔質セラミックス及びその製造方法
技術分野 無機材料、化学・薬品、その他
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 ヘキサアルミネート多孔質セラミックス、高耐熱性・高耐食性構造部材、高温燃焼ガス排気フィルター、触媒担体、断熱材、吸音材等の構造材
目的 成形体強度に優れており、焼成後の気孔率を5%以上の所定の範囲に調節することができる、環境に対する負荷が小さく、製造工程が簡略、かつ安価であるヘキサアルミネート多孔質セラミックス及びその製造方法を提供する。
効果 環境汚染の問題を解消することができるとともに、製造プロセスを簡略化することができるため、製造コストを大幅に低減することができる。
技術概要
本発明のヘキサアルミネート多孔質セラミックスの製造方法は、水硬性アルミネート粉末と、酸化アルミニウム粉末及び/又は酸化アルミニウム水和物粉末からなる混合粉末を、水と混練して成形、乾燥、焼成して、開気孔率5%以上のヘキサアルミネート多孔質体セラミックスを製造する方法であり、水の添加量により開気孔率5%以上の所定の範囲に制御したことを特徴とする。水硬性アルミネートは、Ca、Sr、及びBaのうちの少なくとも1種の酸化物と酸化アルミニウムからなる、水和反応により水和物を形成する複合酸化物であり、酸化アルミニウム水和物粉末は、ギプサイト、バイヤライト、ベーマイト、及び非晶質アルミナ水和物のうちの少なくとも1種であり、混合粉末100重量部を5〜200重量部の水と混練する。図は生成物のX線粉末回折図であり、(a)はバリウムモノアルミネート/α−アルミナ混合粉末のX線粉末回折図、(b)は同混合粉末に水添加、混練後20時間後のX線粉末回折図、(c)は同混合粉末の1500℃、2時間焼成後の粉末X線回折図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 環境汚染の問題を解消することができるとともに、製造プロセスを簡略化することができるため、製造コストを大幅に低減することができる。
改善効果2 気孔率の広範囲の調節により、例えば、高温燃焼ガス排気フィルター、触媒担体、断熱材、吸音材等の構造材等として広く利用することができる。
改善効果3 ヘキサアルミネート多孔質セラミックスを構成要素として含むことを特徴とする高耐熱性・高耐食性構造部材を提供することができ、その産業上の価値は頗る大である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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