高選択性脱リン剤及びその製造方法

開放特許情報番号
L2004005157
開放特許情報登録日
2004/5/14
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2002-250965
出願日 2002/8/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-089760
公開日 2004/3/25
登録番号 特許第4348426号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 高選択性脱リン剤及びその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 脱リン剤
目的 水に溶存しているリンとその他の陰イオンとの選択係数を高め、他の陰イオンの存在下においても、リンの除去率が選択的に高い脱リン剤を提供する。
効果 ハロゲンイオン、硝酸イオン、硫酸イオン、炭酸イオンなどの陰イオンが共存しても、リンを選択的に吸着する高選択性脱リン剤が得られる。
技術概要
 
本発明は、図示の一般式で表わされる複合金属水酸化物の結晶の加熱処理物を有効成分とし、かつ水に溶存しているリンの硫酸イオンに対する選択係数が5以上である高選択性脱リン剤を提供するものである。 本発明の脱リン剤においては、従来の脱リン剤がリン酸と金属との反応に基づくものであるのに対し、イオン交換に基づく点で明らかに異なっている。しかも、このイオン交換は、炭酸イオン、ハロゲンイオン、硝酸イオン、硫酸イオンが共存していてもリン酸の電離体のみと選択的に行われる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 ハロゲンイオン、硝酸イオン、硫酸イオン、炭酸イオンなどの陰イオンが共存していても、リンを選択的に吸着しうる高選択性脱リン剤が得られる。
改善効果2 海水中のリンの除去に有用である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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