気孔率と膜厚が同時制御されたセラミックス多孔質膜及びその製造方法

開放特許情報番号
L2004005141
開放特許情報登録日
2004/5/14
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2002-250022
出願日 2002/8/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-083376
公開日 2004/3/18
登録番号 特許第4051432号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 気孔率と膜厚が同時制御されたセラミックス多孔質膜及びその製造方法
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策
適用製品 セラミックス多孔質膜
目的 高表面積を有するセラミックス多孔質膜、及びその製造方法を提供する。
効果 ディップコーティング溶液に予めトレハロース等のオリゴ糖類を添加して、透明、かつ多孔質で気孔率が制御された酸化チタン膜等のセラミックス膜を作成できる。
技術概要
 
本発明では、セラミックスのゾル溶液調製は、金属アルコキシドを蒸留水に滴下し、加水分解して得られる沈殿を酸又はアルカリを添加して加熱して、沈殿を解膠して得る。このとき、蒸留水に予めオリゴ糖類を溶解しておくか、あるいは金属アルコキシドを蒸留水に滴下し、沈殿が得られた後にオリゴ糖類を溶解して、オリゴ糖類の溶解したゾル溶液とする。オリゴ糖類の濃度は5〜15g/dLが適当である。また、金属アルコキシドとしてはTi、Al等が適当である。セラミックス多孔質膜は、作製したコーティング溶液をディップコーティング装置を用いて例えば0.10〜0.50mm/secの速度でガラス基板上にコーティングし、乾燥後、500℃の電気炉で大気中30min加熱処理する。一回の操作で膜厚0.23〜0.74μ、気孔率38〜56%の多孔質膜が得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 ディップコーティング溶液に予めトレハロース等のオリゴ糖類を添加して、透明、かつ多孔質で気孔率が制御された酸化チタン膜等のセラミックス膜を作成できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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