カルボニル化合物の製造方法

開放特許情報番号
L2004005122
開放特許情報登録日
2004/5/14
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2002-233501
出願日 2002/8/9
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-075539
公開日 2004/3/11
登録番号 特許第3829190号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 カルボニル化合物の製造方法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 カルボニル化合物、カルボニル化合物製造設備
目的 温和な反応条件下で、非水溶性の脂肪族アルコール類からカルボニル化合物を高収率で得ることができると共に反応操作が簡便で反応終了後の溶媒除去操作を不要とし、かつ環境や人体への影響・毒性がきわめて小さい、非水溶性の脂肪族アルコール類と過酸化水素水溶液との反応による安全かつ簡便で効率的なカルボニル化合物の製造方法を提供する。
効果 有機溶媒、酸、塩基を使用しないため、反応操作が簡便で反応終了後の溶媒除去操作等を不要とし、環境や人体への影響・毒性が小さく、環境に対する負荷を軽減し、安全かつ簡便で効率的にカルボニル化合物を提供できる。
技術概要
 
本発明の過酸化水素を用いる非水溶性の脂肪族アルコールの酸化反応によるカルボニル化合物の製造方法は、酸化反応を、周期律表第8−10族の金属化合物を含む触媒の存在下、過酸化水素水溶液とアルコール油性溶液との不均一溶液中で行うものである。過酸化水素の使用量はケトン類を製造する場合、2級アルコール類のヒドロキシ基に対して通常1.0から3モル倍、好ましくは1.0から1.3モル倍の範囲である。また、周期律表8−10族の金属化合物を含む触媒としては、これらの金属の担持金属、金属粉末、金属錯体が使用できるが、いわゆる0価金属触媒を用いることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 有機溶媒、酸、塩基を使用しないため、反応操作が簡便で反応終了後の溶媒除去操作等を不要とし、環境や人体への影響・毒性が小さく、環境に対する負荷を軽減し、安全かつ簡便で効率的にカルボニル化合物を提供できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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