イチジク(フィカス・カリカ(Ficus carica L.))の不定根及び不定芽の誘導方法とその誘導剤

開放特許情報番号
L2004005017 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/5/14
最新更新日
2015/7/31

基本情報

出願番号 特願2002-291986
出願日 2002/10/4
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2004-121133
公開日 2004/4/22
登録番号 特許第3787624号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 イチジクの不定根誘導方法及び不定芽誘導方法
技術分野 化学・薬品、有機材料、食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、その他
適用製品 イチジクの不定根誘導方法及び不定根誘導剤、イチジクの不定芽誘導方法及び不定芽誘導剤
目的 イチジクの不定根及び不定芽を得ることができる全く新規なイチジクの不定根誘導方法及び不定根誘導剤、並びにイチジクの不定芽誘導方法及び不定芽誘導剤を提供する。
効果 フロログルシノールを含む培地を用いることによって、イチジクの組織片を用いて不定根及び不定芽を誘導することができる。また得られた不定芽を用いて通常の方法によりイチジク植物体へ再生することができる。具体的に、例えば、得られた不定芽をサイトカイニンとオーキシンの混用培地に移植して成長させ、その後、茎長が1〜2cmになったときにMS培地あるいはオーキシンを含んだMS培地に移植し、そして、発根後、馴化・鉢上げすることでイチジク植物体へ再生させることができる。
技術概要
 
イチジク(フィカス・カリカ(Ficus carica L.))由来の組織片を、濃度0.1〜1.0mMのフロログルシノール存在下にて培養するイチジクの不定根誘導方法とフロログルシノールを有効成分とするイチジクの不定根誘導剤である。また、イチジク(フィカス・カリカ(Ficus carica L.))由来の組織片を、濃度0.1〜1.0mMのフロログルシノール及び濃度0.01〜10.0ppmのチジアズロンであるサイトカイニン存在下にて培養するイチジクの不定芽誘導方法とフロログルシノール及びチジアズロンであるサイトカイニンを有効成分とするイチジクの不定芽誘導剤である。組織片としては、例えばイチジクの成長点培養から継代培養中植物の葉片を用いることができる。その他、葉、葉柄、種子胚、果柄、花托、花、花柄、又は根などの組織片を用いることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT