DNAを基盤上に配向、伸長して固定する方法

開放特許情報番号
L2004005015 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/5/14
最新更新日
2015/7/31

基本情報

出願番号 特願2002-289848
出願日 2002/10/2
出願人 独立行政法人食品総合研究所、独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
公開番号 特開2004-121096
公開日 2004/4/22
登録番号 特許第3749887号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 DNAの伸長固定方法
技術分野 機械・加工、無機材料、食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 DNAの伸長固定方法
目的 大量のDNA溶液を要せず、DNAを基板上の特定位置に直線状に引き伸ばして固定する方法を提供する。
効果 DNAを基板上の片面の特定位置に直線状に引き伸ばして固定することができるので、AFM(原子間力顕微鏡)やSNOM/AFM(走査型近接場光プローブ顕微鏡)による遺伝子位置の詳細な決定を行うことが可能である。
技術概要
 
溶液中のDNAを溶液の流れまたは気液界面の移動により基板上に配向固定する方法において、雲母板、ガラス板、シリコン板およびサファイア板のいずれかの基板上に高さ1μm以下10nm以上の直線、円弧、方形また円形の凹みの形状をなして形成されている段差を設け、その段差と交差する方向に重力・遠心力、電気泳動またはポンプによる送液あるいは吸い上げの手段でDNA溶液を流すか、または気液界面を移動させることにより、DNAの末端を段差面に付着させ、溶液の流れまたは気液界面の表面張力によりDNAを配向、伸長させるDNAの伸長固定方法である。このように伸長固定されたDNA上の遺伝子を蛍光色素ないしは微小金粒子などにより標識すれば、AFM(原子間力顕微鏡)やSNOM/AFM(走査型近接場光プローブ顕微鏡)により、その位置をナノメートルレベルで逐次決定して行くことが可能になる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 特開2004−125601
関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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