電気注入法を用いた動物細胞への細胞内導入物質の導入方法及びその装置

開放特許情報番号
L2004004761
開放特許情報登録日
2004/4/23
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2002-200223
出願日 2002/7/9
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2004-041023
公開日 2004/2/12
登録番号 特許第5010793号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 電気注入法を用いた動物細胞への細胞内導入物質の導入方法及びその装置
技術分野 電気・電子、食品・バイオ
機能 機械・部品の製造
適用製品 電場、電気泳動
目的 動物の細胞や受精卵等に、細胞内導入物質を導入する場合に、細胞内導入物質が導入される細胞の負荷を減少させ、容易かつ確実に細胞内導入物質を導入できる方法及び装置の提供、特には、外来遺伝子のような遺伝物質を動物の細胞や胚のような動物細胞内へ、遺伝物質のような細胞内導入物質を導入するに際して、従来用いられているマイクロインジェクション法のような方法の問題点を解消して、細胞内導入物質が導入される細胞の負荷を減少させると共に、容易かつ確実に細胞内導入物質を導入できる実用上有用な方法及び装置の提供。
効果 細胞内導入物質を動物細胞内に、細胞の過剰な負荷を生ずることなく、また熟練者でなくても、困難なく、容易かつ確実に導入できる実用的な方法及び装置が提供される。例えば、トランスジェニック動物の作製に際して、外来遺伝子のような遺伝物質を胚に導入する場合に、微量の遺伝物質を直接、胚の核内に注入し、確実に遺伝物質を胚に導入することができる。
技術概要
この技術では、細胞内導入物質導入針のガラスピペット内に設置された一方の電極と、細胞内導入物質導入細胞の細胞外に位置し、細胞内導入物質導入針による細胞内導入物質の細胞内導入方向に設置されたもう一方の電極の間に、電場を形成させ、細胞内導入物質の電気泳動により、細胞内導入物質を動物細胞内に導入する細胞内導入物質の動物細胞への導入方法でなる。また、細胞内導入物質導入細胞の細胞外に位置し、細胞内導入物質導入針による細胞内導入物質の細胞内導入方向に設置されたもう一方の電極が、細胞内導入物質導入細胞の細胞外に位置した保持用ピペット内に設置された電極である細胞内導入物質の動物細胞への導入方法を含む。更に、二つの電極の間に形成される電場が、電気パルスにより形成される電場である細胞内導入物質の動物細胞への導入方法を含む。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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