単純な回路素子を用いた演算回路による任意関数発生回路並びにその任意関数発生回路を用いた暗号化変調方法

開放特許情報番号
L2004004537 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/3/26
最新更新日
2015/7/31

基本情報

出願番号 特願2000-009224
出願日 2000/1/18
出願人 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構、平藤 雅之
公開番号 特開2001-202017
公開日 2001/7/27
登録番号 特許第3507882号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、平藤 雅之
発明の名称 単純な演算要素による任意関数発生回路並びにそれを用いた暗号化方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 検査・検出、安全・福祉対策、その他
適用製品 単純な演算要素による任意関数発生回路、任意関数発生回路を用いた暗号化変調方法
目的 単純な演算要素、つまり比較的単純な回路素子を用いた演算回路により、一般化ロトカーボルテラ方程式が解ける任意波形発生回路域は任意関数発生回路と、その任意関数発生回路を用いた暗号化変調方法とを提供する。
効果 (1)植物の生長といった生物学的な動態モデルや市況など一般のシミュレーション計算の高速演算装置となる。(2)微少なパラメータの変化で波形を不規則に変え複雑な波形の発生装置とすることができ害鳥獣の威嚇などに適している。(3)一般化ロトカーボルテラ方程式は初期値の違いによって異なる安定点に収束することから高速かつ極めて安全性の高い暗号化装置に適用できる。(4)非線形最適化アルゴリズムを用いることにより高速のパターン認識装置として利用できる。(5)スペクトラム拡散通信のためのエンコーダ及びデコーダにできる。
技術概要
 
単純な演算要素の回路素子を用いて一般化ロトカーボルテラ方程式を演算する演算回路であって、複数n個の入力端子及び1個の出力端子を有するn個のモジュール群と、第1のモジュールの出力端子とn個のモジュールのそれぞれの第1の入力端子を接続する第1の接続線と、以下同様に順次接続して最後に第nの接続線とを備え、各モジュールはそれぞれ、n個の可変抵抗器群と、出力合算接続線と、乗算器及び積分器とを備え、相互作用定数は各モジュール内の可変抵抗器の値に相当させて固定値を担わせると一般化ロトカーボルテラ方程式は変形できる関係を用いて、演算回路はn個のモジュールの出力信号をn個の入力接続線を経由してモジュール群の入力端子群へ送り可変抵抗器を介して出力合算接続線、乗算器、積分回路によりそれぞれの出力端子へ出力する過程を繰返し変形した一般化ロトカーボルテラ方程式の演算を実行する単純な演算要素による任意関数発生回路である。またその演算回路の周波数シンセサイザの出力信号及び周波数多重化信号の初期値のそれぞれの値の違いにより出力される信号の時間変化パターンがそれぞれ異なることを利用した暗号化変調方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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