核磁気共鳴法を用いた地層の浸透率の推定方法

開放特許情報番号
L2004004510
開放特許情報登録日
2004/3/26
最新更新日
2015/9/11

基本情報

出願番号 特願2002-220536
出願日 2002/7/30
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-061327
公開日 2004/2/26
登録番号 特許第3837513号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 核磁気共鳴法を用いた地層の浸透率の推定方法
技術分野 電気・電子、土木・建築、その他
機能 検査・検出、その他
適用製品 地層の浸透率測定装置
目的 核磁気共鳴法を用いて多孔質な地層中の間隙水などの含水素流体の自己拡散係数を計測することにより、地層の化学組成がわからくても正確な浸透率を推定可能とすることを目的とする。
効果 核磁気共鳴法を用いて多孔質な地層中の間隙水などの含水素流体の自己拡散係数を計測することにより、地層の化学組成がわからくても正確な浸透率を推定することができる。
技術概要
本発明の核磁気共鳴法を用いた地層の浸透率の推定方法は、静磁場磁石、傾斜磁場コイルおよびラジオ波コイルから構成されるセンサーユニットを地層に押し当てて地層中の間隙流体分子の自己拡散係数を計測することにより、地層の浸透率を推定することを特徴とする。浸透率kは図1の式から求めることを特徴とする。図2は、NMR計測機器のセンサー部分のみ示してあり、1は、間隙水などの含水素流体の自己拡散係数を計測する対象である流体で満たされた多孔質地層、例えば、岩石、堆積物等であり、2は、センサーユニットであり、静磁場磁石3、傾斜磁場コイル4およびラジオ波コイル5から構成されている。静磁場磁石3は、原子核が共鳴するように一定の強度をもった磁場を形成するものであり、傾斜磁場コイル4は、流体分子の自己拡散による空間移動を検出するために場所により強さの異なる磁場、すなわち、傾斜磁場を作る。ラジオ波コイル5は、高周波磁場を多孔質地層1に照射し共鳴を起こさせると共に、共鳴の結果、多孔質地層1から発せられる信号を受信するものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 核磁気共鳴法を用いて多孔質な地層中の間隙水などの含水素流体の自己拡散係数を計測することにより、地層の化学組成がわからくても正確な浸透率を推定することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT