致死遺伝子を用いた形質転換体選択用マーカー

開放特許情報番号
L2004004493
開放特許情報登録日
2004/3/26
最新更新日
2015/9/10

基本情報

出願番号 特願2002-218735
出願日 2002/7/26
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-057063
公開日 2004/2/26
登録番号 特許第4336770号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 致死遺伝子を用いた形質転換体選択用マーカー
技術分野 食品・バイオ、その他、その他
機能 安全・福祉対策、その他
適用製品 形質転換体選択用マーカー、DNA断片
目的 致死遺伝子を遺伝子マーカーとするものであって、外来遺伝子を保持しない形質転換体の完全な死滅を達成するとともに、宿主において外来遺伝子を含むベクターの安定な増幅が図れる形質転換体の選択用マーカーを提供する。
効果 外来挿入遺伝子のクローニング手段として極めて有用な手段を提供する。
技術概要
 
致死遺伝子の活性部位の5’上流側に、翻訳終止コドンが挿入され、両端側に制限酵素切断部位を有し、更に翻訳終止コドンが1個または2個以上挿入されているDNA断片を得、これを形質転換体選択用マーカーとし、また、該マーカーが挿入されたベクターを得る。形質転換体の選択用マーカーとして使用するDNA断片を構成する致死遺伝子としては、例えば宿主が大腸菌の場合には、コリシンのE1, E2, E3, E4, E5, E6, E7, E8, E9, Ia, Ib, D, B, A, M, N, K, クロアシンDF13、クレビシンのA1, A2, A3、ピオシンのAP41, S1, S2, S3, S4、barnase、pemK、等が利用できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 コリシンなどの致死遺伝子を用いて、形質転換の際に、外来挿入遺伝子断片を有するクローンを効率的に選択するための極めて有効な手段を提供できる。
改善効果2 形質転換体選択用マーカーは、使用する致死遺伝子の致死活性の程度及び利用する宿主が有するサプレッサー変異の強度に応じて、自由に構築および選択が可能である。
改善効果3 利用する宿主に対して最も効率的な選択マーカーを構築及び選択することが可能となり、致死遺伝子の致死活性が強すぎるための宿主の耐性化に基づく選択性の低下を防止できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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