熱電子発電素子とアルカリ金属熱電変換素子とから構成される複合発電素子および複合発電システム

開放特許情報番号
L2004004492
開放特許情報登録日
2004/3/26
最新更新日
2015/9/10

基本情報

出願番号 特願2002-214054
出願日 2002/7/23
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-055984
公開日 2004/2/19
登録番号 特許第4147299号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 熱電子発電素子とアルカリ金属熱電変換素子とから構成される複合発電素子および複合発電システム
技術分野 電気・電子、その他
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造、その他
適用製品 複合発電素子、複合発電システム
目的 熱電子発電素子と複数のアルカリ金属熱電変換素子との発電出力、および熱の流れを直列接続化した複合発電素子および複合発電システムを提供する。
効果 ナトリウムヒートパイプを使用せずに、熱電子発電素子のコレクタ電極と複数のアルカリ金属熱電変換素子のカソード電極を直接並列に接合したため、小型かつ熱から電力への変換効率を向上させることができた。
技術概要
本発明の熱電子発電素子とアルカリ金属熱電変換素子とから構成される複合発電素子は、エミッタ電極とコレクタ電極とを備えた熱電子発電素子と:熱電子発電素子のコレクタ電極に接合されたカソード電極と、カソード電極の内側に固体電解質管を介して設けられたアノード電極と、液体ナトリウムを気化するエバポレータと、液体ナトリウムをエバポレータに輸送する金属ウイック管とを有する複数のアルカリ金属熱電変換素子と:アルカリ金属熱電変換素子を収納する上部密閉容器と:液体ナトリウムが収納されている下部密閉容器と:上部密閉容器と下部密閉容器とを電気絶縁する絶縁部材および熱遮蔽する熱シールド板とを備えていることを特徴とする。また複合発電素子を直列および/または並列に接続することによって、電圧または電流を大きく取り出すことができる複合発電システムである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 ナトリウムヒートパイプを使用せずに、熱電子発電素子のコレクタ電極と複数のアルカリ金属熱電変換素子のカソード電極を直接並列に接合したため、小型かつ熱から電力への変換効率を向上させることができた。
改善効果2 エバポレータによって蒸発したナトリウム蒸気が内部のアノード電極上で蒸発潜熱を放出し、アノード電極、固体電解質管全体を均一に加熱することができる。
改善効果3 固体電解質管の外側カソード電極の電位を熱電子発電素子のコレクタ電極と同電位に保つことにより、熱電子発電素子とアルカリ金属熱電変換素子の電気的直列接続が容易にできる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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