ヒートポンプ用熱交換材

開放特許情報番号
L2004004463
開放特許情報登録日
2004/3/26
最新更新日
2015/9/10

基本情報

出願番号 特願2002-199644
出願日 2002/7/9
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-044828
公開日 2004/2/12
登録番号 特許第3785455号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ヒートポンプ用熱交換材
技術分野 無機材料、その他
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却
適用製品 ヒートポンプ用熱交換材
目的 低温領域においても吸水能及び脱水能に優れた多孔構造を有するアルミノケイ酸塩系物質粒子を用いた新規なヒートポンプ用熱交換用材料を提供する。
効果 省エネルギーの観点からも熱交換材の業界に寄与するところは極めて大きいものである。
技術概要
 
本発明のヒートポンプ用熱交換材は、内部に水分子が出入できるミクロな細孔を有する非晶質アルミニウムケイ酸塩系物質からなる管状構造体の微細粒子を含むことを特徴とする。その水分子が出入りできるミクロな細孔としては、0.5〜2.0nmの孔であることが好ましく、この管状体は、脱水量及び吸水量が多く、高い熱交換量を有することから、ヒートポンプ用熱交換材として極めて有用なものである。その微細粒子は、水の吸着速度が速く、多量の吸水及び脱水が可能であって、熱交換能力が高いという熱交換材として最適な特性を持つことから、ヒートポンプの熱交換材として好適に使用できるものである。その熱交換材の特性としては、従来のものよりも脱水量・吸水量が多く、また同等の水和エンタルピー値をもつゼオライトのようなミクロな細孔を有するものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 従来のゼオライト材料に比して、脱水量及び吸水量が多く、また同等の水和エンタルピー値を有するため、40℃で真空脱気したものでも、実質熱交換量及び最大熱交換可能量が極めて大きく、また、低温熱源を利用する上で最適な熱交換材を提供することができる。
改善効果2 ミクロな細孔を有するため高い熱交換量をもち、水の吸着速度が速いため熱交換のサイクルを早めることができ、より一層ヒートポンプの効率を向上できる。
改善効果3 省エネルギーの観点からも熱交換材の業界に寄与するところは極めて大きいものである。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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