パルスレーザーの時間同期装置および任意波形生成装置

開放特許情報番号
L2004004392
開放特許情報登録日
2004/3/26
最新更新日
2015/9/10

基本情報

出願番号 特願2002-091043
出願日 2002/3/28
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-006434
公開日 2004/1/8
登録番号 特許第3837499号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 パルスレーザーの時間同期装置および任意波形生成装置
技術分野 電気・電子、その他
機能 制御・ソフトウェア、その他
適用製品 フェムト秒パルスレーザー発生装置及び同期制御装置、任意波形生成装置
目的 離れた波長の2つの超短パルスレーザー間のタイミング同期がとれるようにしたパルスレーザーの時間同期装置およびこれを用いた任意波形生成装置を提供する。
効果 第2のレーザー媒質の発振波長を第1のレーザー媒質の結晶では発振できない波長とし、発振波長が大きく離れたレーザーパルスの同期をとることができるようになる。
技術概要
本発明のパルスレーザーの時間同期装置は、第1のゲイン帯域を有する第1のレーザー媒質と、第1のゲイン帯域に含まれない第2のゲイン帯域を有する第2のレーザー媒質と、第1と第2のレーザー媒質をそれぞれ個別に備えた第1および第2の共振器とからなり、両共振器を一方のレーザー媒質中で両レーザーパルスが重なるように配置するとともに、第2のレーザー媒質の発振波長を第1のレーザー媒質の結晶では発振できない波長としたことを特徴とする。またレーザー共振器全体の群速度分散をマイナスに設定し、両レーザーパルスが重なるように配置した一方のレーザー媒質の屈折率特性を、先行する一方のレーザーパルスによって赤方変位または青方変位特性に変化させ、後行する他方のレーザーパルスをレーザー媒質に透過させ、先行する一方のレーザーパルスに後行する他方のレーザーパルスを同期するように作用させることを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 第2のレーザー媒質の発振波長を第1のレーザー媒質の結晶では発振できない波長とし、発振波長が大きく離れたレーザーパルスの同期をとることができるようになる。
改善効果2 レーザー媒質を二つ用いてそれぞれの波長のパルスを発生させ受動同期させることによりきわめてタイミングジッターの少ない異なる2波長のパルスを発生させることができる。
改善効果3 タイミング同期を起こすレーザー媒質は片方のパルスにとって透明物質であるためゲインの競合がない。従ってより安定なタイミング同期が起こる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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