赤潮プランクトンに特異的に感染、増殖して、プランクトンを溶藻する小型ウイルスとそれを用いた赤潮防除方法

開放特許情報番号
L2004003829 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/3/19
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2002-027978
出願日 2002/2/5
出願人 独立行政法人水産総合研究センター、独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2003-225086
公開日 2003/8/12
登録番号 特許第3654522号
特許権者 国立研究開発法人水産研究・教育機構
発明の名称 赤潮プランクトンに特異的に感染して増殖・溶藻しうる小型ウイルス、該ウイルスを利用する赤潮防除方法および赤潮防除剤、並びに該ウイルスの単離方法、抽出方法、継代培養方法、保存方法、および濃縮方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、その他
機能 環境・リサイクル対策、材料・素材の製造、その他
適用製品 赤潮防除、赤潮防除剤、
目的 赤潮プランクトンに特異的に感染して増殖・溶藻しうる小型ウイルス、そのウイルスを利用する赤潮防除方法および赤潮防除剤、並びに上記ウイルスの単離方法、抽出方法、継代培養方法、凍結保存方法、および濃縮方法を提供する。
効果 本発明により、ヘテロカプサ属の藻類に特異的に感染して増殖しうる小型ウイルスが提供された。また、本発明により、上記ウイルスの単離方法、抽出方法、継代培養方法、保存方法および濃縮方法が提供された。本発明の小型ウイルスを用いることにより、赤潮を防除することができる。
技術概要
 
赤潮プランクトンであるヘテロカプサ属の藻類に特異的に感染して増殖し得る、粒径0.1μm未満のウイルス。そのウイルスの単離方法は、ウイルスを含有する液体試料を0.1μm孔径のフィルターで濾過し、得られた濾液をヘテロカプサ属の藻類の培養液に接種して培養を行い、ヘテロカプサ属の藻類の溶藻が観察された培養液を限界希釈することにより前記ウイルスをクローニングする工程を含む。前記のウイルスを有効成分として含む赤潮防除剤を提供する。前記のウイルスを赤潮水域に散布することからなる赤潮防除方法。前記のウイルスの単離方法、抽出方法,継代培養方法、凍結保存方法、および濃縮方法が提供される。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

技術供与

掲載された学会誌 【有】
掲載学会誌名1 Aquatic Microbial Ecology/34巻3号

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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