硫酸含有物の分解処理方法

開放特許情報番号
L2004003769
開放特許情報登録日
2004/3/12
最新更新日
2015/9/9

基本情報

出願番号 特願2003-424015
出願日 2003/12/22
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2005-177653
公開日 2005/7/7
登録番号 特許第4210755号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 硫酸の分解処理方法
技術分野 化学・薬品
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 硫黄、硫化物
目的 硫酸含有物を固相状態に保持し、光照射などの分解処理して、分解物から硫黄、硫化物を回収する。
効果 硫酸含有物の分解処理を、緩和な条件下で実施出来、処理装置の熱負担が小さく、加熱に必要なエネルギー消費量を小さく出来、有害ガスの発生を伴わず、作業環境の安全性に優れ、生産性・リサイクル性に優れる。
技術概要
 
硫酸の温度−圧力相関図により、常圧下で10℃で凝固させる(A)硫酸含有物を固相状態にさせ、(B)紫外、可視領域の光を照射して分解させて、分解物から硫黄、硫化物を回収する。成分Aは、硫酸を用いるプラントから排出される硫酸廃棄物、鉄、チタンなどの金属を原量の鉱物から精錬する工程からの硫酸を含む廃棄物、水をヨウ素及び二酸化硫黄と反応させヨウ化水素酸と硫酸を精製させるブンゼン反応の副生硫酸排水、メタクリル酸メチル製造過程の不純物を含んだ水性硫酸、メッキ処理、エッチング処理などからの高濃度硫酸(塩)を含む廃液、重油及び廃油に濃硫酸を加えて軽油を精製する際の不純物として出る強酸性の沈殿物、軽油、油脂などを蒸留した後のタール状の黒又は褐色の硫酸(塩)を含む排水などであり、成分Bは硫酸イオンに吸収される波長領域を使用するのが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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