遺伝子導入個体の早期選抜・新規遺伝子の発現特性の確認等、幅広い利用が想定される発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察方法及び観察装置

開放特許情報番号
L2004003238 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/3/12
最新更新日
2015/7/31

基本情報

出願番号 特願2000-084518
出願日 2000/3/24
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2001-269171
公開日 2001/10/2
登録番号 特許第3482440号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察方法及び観察装置
技術分野 食品・バイオ、機械・加工
機能 検査・検出
適用製品 遺伝子導入生細胞の識別を行う発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察方法、導入遺伝子発現特性の検証を行う発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察方法、蛋白をコードする遺伝子を導入した任意の形状の生細胞への励起用光源として発光ダイオードを用いる蛍光物質観察装置
目的 生細胞における遺伝子発現を簡便かつ非破壊的・継続的に観察する方法、及び強い励起光を照射しうる小型の励起光照射装置を備えた検察装置を提供する。
効果 遺伝子導入植物など今後のバイオテクノロジーの発展にとって重要な対象について簡便かつ非破壊的に観察するための方法及び観察装置である。また、同一の細胞・個体などを経時的に観察でき、新規遺伝子の発現特性の解析に最適である。さらに、観察装置は軽量・小型であり乾電池程度の電源でも十分な光量が得られ目視での観察も容易であり、可搬性に優れ暗室や隔離温室、人工気象室内など場所を選ばず観察が可能となるため、開発中の遺伝子組替え植物等のみだりに移動できない植物にも適用できる。
技術概要
 
励起光の照射により蛍光を発する蛋白をコードする遺伝子を導入した任意の形状の生細胞への励起用光源として発光ダイオードを用いる蛍光物質観察方法において、発光ダイオードに必要とされる励起光波長に近い波長に極大をもつ素子を選択して肉眼で検出するに足りる光量を得て、遺伝子導入処理における遺伝子導入生細胞の識別を行う、また遺伝子導入生細胞における導入遺伝子発現特性の検証を行う、さらに遺伝子導入個体における導入遺伝子発現特性の検証を行う発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察方法であり、励起光の照射により蛍光を発する蛋白をコードする遺伝子を導入した任意の形状の生細胞への励起用光源として発光ダイオードを用いる蛍光物質観察装置において、発光ダイオードに必要とされる励起光波長に近い波長に極大をもつ1ないし2以上の素子を選択して用いフィルターを介して肉眼で観察できる光量を得る発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察装置である。好ましい使用例としてはオワンクラゲより単離された蛍光タンパクGFPに由来する励起波長である488nmを有する発光ダイオードを使用したGFPを発現する形質転換植物細胞を511nmの蛍光で識別可能な光量とする。
リサーチツールの分類 動物、植物、微生物、方法・プロセス、その他
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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