原料米中のマグネシウム含量を減少させることなく、カリウムの化学当量に対するマグネシウムの化学当量の比を高めてミネラル組成を改質し、食味を改善した食品素材およびその製造法

開放特許情報番号
L2004002613 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/3/5
最新更新日
2015/7/31

基本情報

出願番号 特願2002-195392
出願日 2002/7/4
出願人 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
公開番号 特開2004-033115
公開日 2004/2/5
登録番号 特許第3621991号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 コメのミネラル組成を改質した食品素材及びその製造法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、加熱・冷却
適用製品 コメ(籾米・玄米・早刈り緑色米・分づき米・胚芽米・精白米)のミネラル組成を改質した食品素材,コメのミネラル組成を改質した食品素材の製造法
目的 籾米、玄米、早刈り緑色米、分づき米、胚芽米もしくは精白米から選ばれる原料米からそのミネラル組成を水溶液浸積により栄養的に好ましく改質し、併せて「玄米臭」を除去して食味を向上させた食品素材とその製造法を提供する。
効果 本発明に係る食品素材は比較対照の原料米より高マグネシウム含量であり、また対照玄米に比べて玄米臭が低減されて食味が良好であり、栄養上も好ましく改善されている。また本発明の食品素材は生体内においてきわめて多数の酵素を賦活するなど生理機能面で近年、特に重要視されている栄養成分のマグネシウムが富化されているので、これを日常食に用いることで頭脳や神経系の疲労回復、及び生活習慣病等の予防あるいは治療等に貢献できる。
技術概要
 
籾米・玄米・早刈り緑色米、分づき米、胚芽米又は精白米から選ばれる原料米にマグネシウムもしくはマグネシウム及びナトリウムを富化することによって、原料米のカリウムの化学当量に対するマグネシウムの化学当量の比を2.0〜3.5の範囲としてなる、ミネラル組成を改質した食品素材並びに濃度が0.02%(重量/容量)以上かつ2.0%(重量/容量)以下である塩化マグネシウムを含む水溶液、もしくは濃度が0.02%(重量/容量)以上かつ2.0%(重量/容量)以下である塩化マグネシウム及び濃度が0.1%(重量/容量)以上かつ10.0%(重量/容量)以下である塩化ナトリウムを含む水溶液に原料米を浸漬する食品素材の製造法である。
実施実績 【有】  通常実施権による実施許諾2件有り
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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