波の影響が支配的である沿岸浅所において海水の流動を長期間、簡単かつ精度よく測定できる流動測定用製品及びそれを用いる流動測定方法

開放特許情報番号
L2004002603 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/2/29
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2002-171236
出願日 2002/6/12
出願人 独立行政法人水産総合研究センター
公開番号 特開2004-020204
公開日 2004/1/22
登録番号 特許第4171799号
特許権者 国立研究開発法人水産研究・教育機構
発明の名称 流動測定用石膏硬化体及びそれを用いる流動測定方法
技術分野 化学・薬品、有機材料、無機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出、加熱・冷却
適用製品 流動測定用石膏硬化体、流動測定用石膏硬化体の製造方法、石膏硬化体を接着してなる流動測定用装置、石膏硬化体を用いる流行測定方法
目的 流体、特に波の影響が支配的となる沿岸浅所において海水の流動状態にかかわれず、1週間程度の長時間海水の流動を簡単かつ精度よく測定することができる流動測定用石膏硬化体、その製造方法、それを用いた流動測定用装置及び流動測定方法を提供する。
効果 本発明によると、焼石膏に水溶性メラミン樹脂粉体を混入することおよび/または焼石膏を約40℃で乾燥させることにより長時間にわたる海水の流動を定量的に測定することができ、流動が時間的に激しく変動する沿岸浅所における平均的な流動の強さの評価に資することができる。また、石膏硬化体を半球としその平面を板体に接着することによって波動流が卓越する流れの場でも流動の強さを絶対流速の時間平均として精度よく測定することができる。
技術概要
 
焼石膏、水溶性メラミン樹脂粉体あるいは水溶性メラミン樹脂を含有せしめた焼石膏及び水を混合して半球状に成型して沿岸浅所の海水の流動を測定する流動測定用石膏硬化体と、約40℃の温度で乾燥させた焼石膏、水溶性メラミン樹脂を含有させた焼石膏粉体及び水を混合し半球状に成型し乾燥させる流動測定用石膏硬化体の製造法である。またこの石膏硬化体の平面部をシリコンシーラントを用いて板体に接着してなる流動測定用装置と、この装置を沿岸浅所に設置し、流動測定用石膏硬化体の平均溶解速度を算出しこれを一次関数で表わされる検定式で変換して測定時間の絶対流速の時間平均を推定する海水の流動を測定する方法である。
リサーチツールの分類 方法・プロセス
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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