スフェロゾーム含有物質からなる農薬除去剤及び農薬除去方法

開放特許情報番号
L2004001833
開放特許情報登録日
2004/2/13
最新更新日
2015/10/29

基本情報

出願番号 特願2000-219231
出願日 2000/7/19
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2002-035158
公開日 2002/2/5
登録番号 特許第3731149号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 スフェロゾーム含有物質からなる農薬除去剤及び農薬除去方法
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策
適用製品 スフェロゾーム含有物質を用いた被処理物から非水溶性農薬を除去する方法
目的 簡易で作業性、安全性が良く、かつコスト的にも有利な廃棄物を有効に利用できる新しい有害物質の除去手段の提供。
効果 天然の植物由来の物質を利用するものであるから、処理剤は、作業性及び安全性が優れ、かつ、食品の加工工程において廃棄物として発生する材料を処理剤の原料として利用できるから、経済的にも有利であり、更に食品は多量に消費されるものであるから、処理剤の原料は安定的に入手することができるという利点もある。また、経済的で、安全な非水溶性農薬の処理剤が提供し、かつ安全で、作業性の良い非水溶性農薬の処理方法を提供できるという優れた効果がもたらしたものである。
技術概要
この技術は、スフェロゾームを含有する非水溶性農薬除去剤である。スフェロゾームは植物細胞内に存在する顆粒物質であり、ここで使用される植物由来の物質はスフェロゾームを含有するものであればよく、スフェロゾームを含有するものが食品加工段階のどの段階、例えば米ぬかにおいては、精米時の、または無洗米から得られるものでも変わりがない〔このスフェロゾーム(細胞器官)は精米時にすりつぶされるが、農薬の取り込みに何らの影響もない〕。また、大豆からの廃棄物としては、搾油後のものでも豆腐加工工程でのおからでも、非水溶性農薬の取込効果に本質的な違いはない。スフェロゾームを含有する植物由来の物質としては、精穀、精米(搗精)、精麦などの時に発生するぬか、ふすま類、ゴマ、菜種、大豆、亜麻仁などの搾油時に発生する搾油かす類、大豆カス、オカラなどを好ましいものとして挙げることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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