12SrO・7Al2O3化合物とその合成方法

開放特許情報番号
L2004001682
開放特許情報登録日
2004/2/6
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2002-045302
出願日 2002/2/21
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2003-238149
公開日 2003/8/27
登録番号 特許第4105447号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 12SrO・7Al2O3化合物とその合成方法
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 酸化触媒、抗菌材、イオン伝導体、固体燃料電池用電極材、またはアニオンビーム源
目的 酸化触媒材、抗菌材、イオン伝導体、固体燃料電池用電極材、アニオンビーム源として応用する場合、C12A7より低温で酸化作用を示し、また、C12A7より低温で活性酸素を放出する材料の提供。
効果 C12A7化合物を酸素含有雰囲気中に保持すれば、酸化触媒作用を継続させることができる。酸素を含む自動車エンジン排ガスを(CS)12A7化合物に接触させることにより、自動車エンジン排ガス中に含有される炭化水素、炭素微粒子などの不完全燃焼化合物を酸化することができる。よって、(CS)12A7化合物は、自動車エンジン排ガス浄化触媒として有用である。
技術概要
 
この技術では、出発原料として、ストロンチューム(Sr)とアルミニュウム(Al)を原子当量比で12:14で湿式混合した原料を、乾燥した空気雰囲気(水蒸気分圧:10↑(−3)気圧、酸素分圧:0.2気圧)で、500℃以上で固相反応させ、12SrO・7Al↓2O↓3化合物(以下、適宜「S12A7」と記す。)を合成し、化合物中に活性酸素種が10↑(19)/cm↑3以上含みまた、水蒸気分圧を10↑(−3)気圧以上に含んだ大気中で、500℃以上で、固相反応させた場合は、S12A7は合成できるが、活性酸素種は10↑(18)/cm↑3以下しか含まれない。しかし、該化合物を、乾燥空気中で、200℃から600℃温度領域の一定温度に1時間以上保持し、例えば、約10℃/秒以下の降温速度で、室温まで徐冷する事により、活性酸素の含有量を10↑(18)/cm↑3以上に増加できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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