光連結性ヌクレオシド含有DNAを用いて塩基を点変異する方法

開放特許情報番号
L2004001650
開放特許情報登録日
2004/2/6
最新更新日
2015/10/29

基本情報

出願番号 特願2000-382283
出願日 2000/12/15
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2002-179696
公開日 2002/6/26
登録番号 特許第3753938号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 光連結性ヌクレオシド含有DNAを用いて塩基を点変異する方法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 光照射、解裂、核酸類中の特定の位置の塩基、光化学反応
目的 光化学反応を利用した新規な点変異技術の提供。
効果 酵素反応を使用する必要が無く、光を用いたユニークな構造を持つ核酸を合成するため、環境にもやさしい方法である。また、フォトブランチング技術との組み合わせにより、i)光転写制御、ii)光翻訳制御、iii)光誘導型変異蛋白の生産等への利用が期待できる。
技術概要
 
この技術では、変換したい塩基を有する核酸類を、光連結性ヌクレオシドを含有するDNAの存在下で、光照射して変換したい塩基と光連結性ヌクレオシドとを結合させ、変換したい塩基を化学的に変性させる。その後、光照射して変換したい塩基と光連結性ヌクレオシドとを解裂させることからなる核酸類中の特定の塩基を点変異させる。また、核酸類中の特定の位置の塩基を、光連結性ヌクレオシドを含有するDNAの存在下で、光化学反応を利用して酵素の不存在下で他の塩基に変換することからなる核酸類中の特定の位置の塩基を点変異させる。こうして、対象DNA、及びRNA上の任意のシトシンに対し光連結を行い枝分かれ核酸構造を形成させることで、他のシトシンとの分別化を行い、加熱処理を用いてデアミネーションを促進させ、最終的には短波長光照射による解裂によってウラシルへと特異的、高効率で点変異させる。なお、光連結性ヌクレオシドとして、ビニル基を導入したピリジミンを有する核酸、好ましくは5位にビニル誘導体置換基を導入したピリジミンを有する核酸を含有するものを用いる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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