新規なコバルト膜、新規なエレクトロクロミー材料、およびアルカリイオン電池の正極材料

開放特許情報番号
L2004001434
開放特許情報登録日
2004/2/6
最新更新日
2015/10/27

基本情報

出願番号 特願2001-387206
出願日 2001/12/20
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2003-183873
公開日 2003/7/3
登録番号 特許第3855156号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 新規なコバルト膜、新規なエレクトロクロミー材料、およびアルカリイオン電池の正極材料
技術分野 電気・電子、金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 茶膜のディスプレイ材料、リチウムイオン電池
目的 従来のLiイオン電池の正極材料の製造方法とは全く異なる方法、特に機械的粉砕、熱処理といった問題のないLiイオン電池の正極材料の形成方法により製造可能な正極材料の提供。
効果 アルカリ電池の正極材などとして有用な材料を、常温、常圧で、且つ水という環境に負荷を与えない媒体を用いて製造できるという技術は、極めて画期的な技術であり、産業における貢献度が高いことは明らかである。
技術概要
 
この技術では、Co錯体を電解質を添加した電解液中で0〜−1.2V以下の電位にて還元することにより得られた紫外、可視光および赤外領域において波長に依存しない入射光吸収特性を有し、X線回折分析測定ではCoのみが検出されるが、X線光電子分光分析において531.1eVにピークを示すX線光電子分光スペクトルを持つ新規なコバルト膜は、−1.2Vの電位の印加により、水の還元反応が起こり、それによりOH↑−イオンが発生し、コバルト錯体はOH↑−イオンの攻撃を受け、この攻撃によりコバルトに配位している配位子が脱離し、錯体中のコバルトはCo↑(2+)に姿を変え、Co↑(2+)が−1.2Vで電極上に還元されて堆積することにより形成される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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