丁張用電子レベル台

開放特許情報番号
L2004000702
開放特許情報登録日
2004/1/30
最新更新日
2008/10/17

基本情報

出願番号 特願2003-078160
出願日 2003/3/20
出願人 島田 洋一
公開番号 特開2003-315044
公開日 2003/11/6
登録番号 特許第4136743号
特許権者 島田 洋一
発明の名称 レベル取付台
技術分野 土木・建築
機能 機械・部品の製造
適用製品 電子レベル取付台
目的 従来、住宅の基礎工事における根切り作業では電子レベルを使って掘るべき深さの水平をチェックしながら掘削していく。しかし作業範囲内には重機や掘った土の山、搬入された砕石などの障害物がありレーザーを受けられない状況が多々ある。その場合、電子レベルを三脚ごと移設をするがその都度受光器と基準棒の位置合わせをし直す手間が大変煩わしく、作業効率の低下を招いていた。このような現状に鑑み、電子レベルの移設を行っても受光器と基準棒の位置合わせを繰り返すことなく迅速かつ正確に水平測量を行えるようにしたレベル取り付け台を提供する。
効果 本発明は作業工程中に作業範囲内を囲んで設置されている丁張が一定の高さに設定されていることに着目し、電子レベルを丁張上に迅速かつ正確に取り付けられることを最大の特徴としているため、最初に電子レベルを丁張上で設置し受光器と基準棒との位置合わせを行えば、その後丁張上のどの位置に移設しても受光器と基準棒との位置合わせをする必要がないために作業効率を改善できる。
技術概要
電子レベルを着脱自在に固定するための台板に水平位置を視認するための水準器を備える。台板一方の側端には丁張の貫板に一定の高さで掛け止められる貫板掛止枠を、もう一方の側端には台板を支持するための支柱を長さ調節可能に固定する支柱固定枠とをそれぞれ貫板の長さ方向に対し垂直な回動面を持つヒンジによって連結した構造を特徴とする。台板に取り付けられた水準器を見ながらヒンジの回動角度を自在に調節することでどのような状況においてでも台板を水平に安定した状態で簡単に設置できる。また、丁張にはもちろんのこと、壁材や脚立・トラックのあおり等の横方向に固定されたものや木杭・住宅の間柱等の縦方向に固定されたものにも台板が取り付けれるため現場状況にあわせて幅広く使用可能である。台板の裏側に付けられた振り子ネジを利用すれば、高所などの支柱を地面に立てることが困難な場合でも電子レベルを設置することが可能なため、従来の三脚よりも使用範囲が広い。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 使用許諾方式

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 レベル移設時に伴う受光器と基準棒との位置合わせの手間を省き、作業効率を改善できる。
改善効果2 従来の三脚に比べコンパクトで携帯性があり、使用範囲が広い。
改善効果3 電子レベルを固定するだけでなく下げ振りによる墨出しの補助具としても兼用可能なため、現場での実用性が高い。

登録者情報

登録者名称 島田 洋一

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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