二酸化炭素濃度を制御した栽培空間で生育させた植物から採取した、次世代での収量性や栽培性が高められた植物種子、その生産方法及びその栽培方法

開放特許情報番号
L2004000701 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/1/30
最新更新日
2014/5/9

基本情報

出願番号 特願2000-084123
出願日 2000/3/24
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構、独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2001-258392
公開日 2001/9/25
発明の名称 植物種子の生産方法
技術分野 食品・バイオ、生活・文化
機能 食品・飲料の製造
適用製品 穀類・工芸用作物・家畜料用作物や牧草類・野菜類・花卉類に属する植物種子の生産方法、イネ科植物・マメ科植物・ナス科植物・アブラナ科植物・ウリ科植物・アカザ科植物・セリ科植物・キク科植物・バラ科植物・ユリ科植物の種子の生産方法、イネの種子の生産方法
目的 従来の品種をそのまま利用して、二酸化炭素濃度を制御した栽培空間の圃場で、収量性及び栽培性に優れた植物に育成することができる次世代栽培用の植物種子の生産方法を提供する。
効果 標準大気中よりも二酸化炭素濃度を上昇した条件で植物を栽培し結実した種子を採取し、この採取した次世代栽培用種子を利用して次世代の植物を栽培・生育させると、標準大気中で採取した種子に比べて苗質の向上、生育各ステージでの生体重や乾物重の増加が認められ、また最終的な収量も飛躍的に増大する。このように栽培性や収量性が改善された次世代栽培用種子を容易に生産することができる。
技術概要
 
400〜1500ppmの二酸化炭素濃度を制御した栽培空間,例えば二酸化炭素濃度を標準大気中より200ppm高くした温度やビニルハウス等の半閉鎖空間、あるいは開放系大気二酸化炭素上昇装置を利用した圃場で、穀類、工芸用作物、家畜飼料用作物、牧草類、野菜類、又は花卉類に属する植物を生育させ、その植物から種子を採取する次世代栽培用の植物種子の生産方法である。なお二酸化炭素濃度の制御は播種又は出芽期から種子の成熟期まで一日中行う、あるいは開花受精後から種子の成熟期まで一日中行う。そしてこの種子を栽培すると標準大気中で栽培後採取した対照の種子に比べて、収量性及び栽培性に優れた植物に育成し、例えばイネの場合、収量で20%増収となる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT