ナノ気泡の生成方法

開放特許情報番号
L2004000660 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/1/23
最新更新日
2015/9/9

基本情報

出願番号 特願2002-145325
出願日 2002/5/20
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-334548
公開日 2003/11/25
登録番号 特許第4016099号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ナノ気泡の生成方法
技術分野 化学・薬品
機能 洗浄・除去
適用製品 剥離・洗浄装置、反応促進装置
目的 気泡の直径が1000nm未満のナノオーダの気泡を生成する方法を提供する。
効果 ナノ気泡を固体表面に衝突破壊させて、強い圧力波を生じさせることにより、その固体表面の汚れを除去をし、その固体表面を清浄化することができる。
技術概要
 
ナノ気泡生成装置は、試験室(電気分解室)、電気分解用電源装置、超音波発振器、超純水製造装置、粒子カウンターからなる。その装置の概略図を図に示す。1は試験室、2は超音波発振器、3は電気分解用電源装置、4は粒子カウンター、5は超純水製造装置、6は蒸留水供給管、7は超純水配管、8は気泡配管を示す。試験室1は、水の電気分解を行う室であり、中の様子を観察できるようにガラス窓を側面2面に備えたステンレス製の矩形管からなる。超音波発振器はその出力信号が振動板に送られ、この振動板を介して試験室内に超音波を発生させる。直径が100nm程度の気泡では10気圧程度の圧力差が気泡内外で生じ、その気泡崩壊時には強い圧力波が生じる。圧力波の力学的作用により、汚れの剥離・洗浄等の効果や、化学反応における触媒効果等を生じる可能性がある。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 直径が1000nm以下のナノ気泡を効率よく発生させることができる。
改善効果2 ナノ気泡を固体表面に衝突破壊させて、強い圧力波を生じさせることにより、その固体表面の汚れを除去をし、その固体表面を清浄化することができる。
改善効果3 ナノの直径の気泡ゆえに、水素結合の水素原子が、気体側に局在するため、電気分極を生じ殺菌効果を生じることが期待される。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT