軟磁性金属ガラス合金

開放特許情報番号
L2004000610
開放特許情報登録日
2004/1/23
最新更新日
2015/10/27

基本情報

出願番号 特願2002-055291
出願日 2002/3/1
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2003-253408
公開日 2003/9/10
登録番号 特許第3929327号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 軟磁性金属ガラス合金
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 アモルファス構造、バルク金属ガラス
目的 高飽和磁化を有するガラス形成能が高い軟磁性Fe−B−Si系金属ガラス合金の提供。
効果 Fe−B−Si系金属ガラスは、ガラス形成能に優れ、臨界厚さまたは直径が1.5mm以上の値を有し、銅製鋳型鋳造により金属ガラスを得られる高いガラス形成能を持つ合金系であるから、優れた軟磁気特性、高い飽和磁化を有する大型の金属ガラス製品を実用的に作製することができる。
技術概要
 
この技術は、下記の組成式で表され、過冷却液体の温度間隔ΔT↓xが40K以上で、換算ガラス化温度T↓g/T↓mが0.56以上であり、1.4T以上の飽和磁化を有する、ガラス形成能が高い軟磁性Fe−B−Si系金属ガラス合金である。式:(Fe↓(1−a−b)B↓aSi↓b)↓(100−x)M↓x、ただし、a,bは原子比であり、0.1≦a≦0.17,0.06≦b≦0.15,0.18≦a+b≦0.3,MはZr,Nb,Ta,Hf,Mo,Ti,V,Cr,Pd,Wのうちの一種または二種以上の元素であり、1原子%≦x≦10原子%である。またこの合金組成において、単ロール液体急冷法により作製した厚さ0.2mm以上の薄帯金属ガラスのΔT↓x=T↓x−T↓g(ただし、T↓xは、結晶化開始温度、T↓gはガラス遷移温度)の式で表される過冷却液体の温度間隔ΔT↓xは40K以上で、換算ガラス化温度T↓g/T↓mは0.56以上である。またFe−B−Si系合金には、さらに、P,C,Ga,Geのうちから選択される一種または二種以上の元素を3原子%以下含ませることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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