キラル化合物の絶対配置決定試薬および決定方法

開放特許情報番号
L2004000600
開放特許情報登録日
2004/1/23
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2002-051505
出願日 2002/2/27
出願人 科学技術振興事業団
公開番号 特開2003-247933
公開日 2003/9/5
登録番号 特許第3416777号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 キラル化合物の絶対配置決定試薬および決定方法
技術分野 化学・薬品
機能 検査・検出
適用製品 一級モノアミン、二級モノアミン、モノアルコール、アミノアルコール、円二色性分光光度分析
目的 冷却などの煩雑な操作をすることなく簡便に、しかも高い感度で精度よくモノアルコールなどのキラル化合物の絶対配置を決定できる試薬およびこの試薬を用いた決定方法の提供。
効果 金属ポルフィリン2量体に配位しうるキラル化合物について、金属ポルフィリン2量体に配位可能な基に直接結合している不斉炭素またはその配位可能な基との間に炭素原子が1原子介在する不斉炭素の絶対配置を直接決定することができ、またメントールのように不斉炭素を2以上有する化合物の場合には、金属ポルフィリン2量体に配位する基が結合している不斉炭素またはその基との間に炭素原子が1原子介在している不斉炭素について、その絶対配置を決定することができる。
技術概要
この技術のキラル化合物の絶対配置決定試薬は、炭素鎖で架橋された金属ポルフィリン2量体であり、この2量体の少なくとも一方のポルフィリン環において、架橋炭素鎖に結合した炭素からポルフィリン環の外周に沿って二つめの炭素の少なくとも一方にメチル基以上にバルキーな置換基を有し、中心金属がアルカリ土類金属イオンである金属ポルフィリン2量体を有効成分として含む。有効成分として含まれる金属ポルフィリン2量体は、以上の条件を満たす限り特に制限されないが、式で示される化合物を例示することができる。式中、M↑(2+)およびM’↑(2+)は、アルカリ土類金属イオン、nは、2または3、R↑a〜R↑dは、水素原子またはメチル基以上にバルキーな置換基を示し、但し、R↑a〜R↑dのうち少なくとも1つは、メチル基以上にバルキーな置換基、R↑1〜R↑12は、水素原子または炭化水素基を示す。またR↑a〜R↑dの少なくとも1つが、炭素数1〜8の炭化水素基、含酸素置換基、含窒素置換基、ハロゲン原子、およびハロゲン化炭化水素基からなる群から選択される1種である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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