分子認識機能を有する光触媒及びそれを用いた有害物質除去方法

開放特許情報番号
L2004000579
開放特許情報登録日
2004/1/23
最新更新日
2015/10/27

基本情報

出願番号 特願2002-047523
出願日 2002/2/25
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2003-245558
公開日 2003/9/2
登録番号 特許第4063553号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 分子認識機能を有する光触媒及びそれを用いた有害物質除去方法
技術分野 機械・加工
機能 洗浄・除去
適用製品 内分泌攪乱物質、環境ホルモン、ノニルフェノール、下排水処理
目的 共存物質の存在下においても有害分子を選択的に除去できるようにし、かつ触媒の再生処理を不要にする分子認識機能を有する光触媒の開発。
効果 この光触媒は、光触媒活性をもつ無機光触媒物資の表面に有機基を固定したものであるので、目的とする有機物を認識して吸着し、光触媒反応によりその有機物を選択的に分解することができる。
技術概要
 
この技術は、目的とする有機物を認識して吸着し、光触媒反応によりその有機物を分解する分子認識光触媒系の構築に存するもので、光触媒活性をもつ無機光触媒物質の表面に有機基を固定したものである。そしてこの光触媒を試料水と接触させ、その光触媒にその光触媒を活性化する波長領域の光を照射することにより、試料水中の有害物質を分解除去させている。この触媒系は、ナノメートルレベルの有機層の疎水性と無機物表面の親水性の組合せにより分子認識機能が発現し、分子の疎水性と親水性のバランスに基づいて目的分子を識別でき、分子認識特性は、無機光触媒物質の表面に固定する有機基の種類、長さ、表面密度(単位表面積あたりの有機基の数)により制御することが可能である。またこの光触媒は二酸化チタン粉末の表面に飽和アルキル基を固定したものであり、光として紫外線を照射し、有害物質として一分子中に親水基と疎水基を併せ持つ化合物を分解除去の対象としている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT