ペルオキシダーゼ複合粘土膜及びその製造方法

開放特許情報番号
L2004000030
開放特許情報登録日
2004/1/9
最新更新日
2015/9/9

基本情報

出願番号 特願2003-347360
出願日 2003/10/6
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2005-110550
公開日 2005/4/28
登録番号 特許第4366498号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ペルオキシダーゼ複合粘土膜及びその製造方法
技術分野 有機材料、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 簡便な操作で得られ、耐熱性ペルオキシダーゼ酵素触媒、過酸化水素定量用試薬、耐熱性及び高バリアー性部材等として広い分野で利用される。
目的 粘土粒子の配向の揃った、天然粘土或いは合成粘土を主成分とし、粘土粒子間隙にペルオキシダーゼが均一に分散したフレキシビリティに優れた自立薄膜及びその製造方法の提供。
効果 ピンホールが存在せず、優れたバリアー性を有し、化学的に安定で、250℃を超える高温条件下で使用でき、その産業的利用価値は極めて大きい。
技術概要
自立膜として利用可能な機械的強度を有し、粘土粒子の積層を高度に配向させた粘土薄膜の粒子間隙にペルオキシダーゼを均一に分布させた複合粘土膜を調製する方法であって、(1)ペルオキシダーゼ及び、天然或いは合成スメクタイト等の粘土を水或いは水を主成分とする分散媒である液体に分散し、均一な粘土分散液を調製し、(2)この分散液を静置し、粘土粒子を沈積させるとともに、分散媒である液体を固液分離手段で分離して、膜状に形成し、複合粘土膜を作製し、(3)更に、任意に、110〜300℃の温度条件下で乾燥し、自立膜を得ることにより、複合粘土膜を調製する。尚、粘土分散液の濃度が、0.5〜10重量%であり、また、薄膜中のペルオキシダーゼの、全固体に対する重量割合が1〜30%であり、更に、複合粘土膜を構成要素として含む、耐熱性・高バリアー性部材、耐熱性ペルオキシダーゼ酵素触媒、過酸化水素定量用試薬を製造する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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