食品保存料等として有用な抗菌性ペプチドである新規バクテリオシンのエンテロシンSE−K4とその製造方法

開放特許情報番号
L2003009922 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/12/19
最新更新日
2015/7/30

基本情報

出願番号 特願2000-152586
出願日 2000/5/24
出願人 独立行政法人食品総合研究所
公開番号 特開2001-335597
公開日 2001/12/4
登録番号 特許第3472804号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 新規バクテリオシン及びその製造方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、安全・福祉対策
適用製品 バクテリオシンであるエンテロシンSE−K4,バクテリオシンの製造方法
目的 食品及び食品加工に利用されており安全性の面で心配がない乳酸菌に由来し、人体内で容易に分解される抗菌性ペプチドである新規バクテリオシンのエンテロシンSE−K4とバクテリオシンの製造方法を提供する。
効果 本発明のエンテロシンSE−K4は耐熱性に優れた抗菌性ペプチドであり食中毒菌等の細菌に対する抗菌スペクトルを示す。そのため、この抗菌性物質を食品等に添加することによって雑菌等の生育を阻害し食品の腐敗や品質の低下を防止できる。またこの抗菌性物質は化学合成された食品保存料と比べ、大量に摂取しても安全性の上で心配がなく健康面から好ましいものである。本発明の抗菌性物質は、今回単離された乳酸菌を用いて発酵法により効率よく製造することができる。
技術概要
 
(a)分子量が約5KDa(SDS−ポリアクリルアミド電気泳動法による)であり(b)エンテロコッカス・ファセウムに対し抗菌活性を有する(c)耐熱性を有する(d)食中毒菌に対し抗菌作用がある(e)特徴的なN末端アミノ酸配列を有するという性質を持つ抗菌性ペプチドの新規バクテリオシンであるエンテロシンSE−K4と、またこの新規バクテリオシンであるエンテロシンSE−K4の生産能を有するエンテロコッカス・フェカリスK−4株(FERMBP−7162)を培養し、培養物から新規バクテリオシンのエンテロシンSE−K4を摂取する製造方法である。
リサーチツールの分類 微生物
有体物情報 BP−7162
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT