高温高圧水マルチ有機化合物合成システム

開放特許情報番号
L2003009889
開放特許情報登録日
2003/12/19
最新更新日
2015/9/9

基本情報

出願番号 特願2003-329271
出願日 2003/9/22
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2005-089428
公開日 2005/4/7
登録番号 特許第4487065号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 高温高圧水マルチ有機化合物合成システム
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 α−アラニン、β−アラニン、アクリル酸
目的 一つの原料から、亜臨界状態ないし超臨界状態の水又は二酸化炭素の高温高圧状態の反応媒体中、無触媒で、3種類以上の有機化合物をマルチ有機合成させる。
効果 高温高圧状態の反応場で短時間に有機化合物を製造でき、反応媒体として水を使用でき、反応生成物の分離が容易で、反応触媒、ハロゲン化物などが必要でないため、生成物に不純物の混入の恐れがなく、更に製造工程からの廃物、廃液の排出がないので、その処理が不要である。
技術概要
高温高圧水供給装置(HH−H20 unit)と、第1の反応器R1を収容するオーブン1と、第2の反応器R2を収容するオーブン2とを順次設置する。各オーブン中にその収容する反応器の温度を保持させる熱媒体を収容し、HH−H20はR1,R2と直列に高温高圧ライン系の主ラインL1を経由して接続させ、反応基質は基質ラインL2、L3を経由してL1に導入されR1に流入する。R1の反応生成物はR2に導入されてR2の反応の基質として、更にR2に導入される反応基質と反応させて所期の化合物を合成する。乳酸をアンモニアの存在下で、例えば280〜440℃、40MPaで反応させ、α−アラニンを合成し、他方R1で乳酸を400℃、40MPaで反応させてアクリル酸にさせ、次いでR2でアンモニアを存在させて、100〜400℃、40MPaで反応させてβ−アラニンを得る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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