光伝送媒体およびその製造方法

開放特許情報番号
L2003009887
開放特許情報登録日
2003/12/19
最新更新日
2015/9/9

基本情報

出願番号 特願2003-329236
出願日 2003/9/22
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2005-092159
公開日 2005/4/7
登録番号 特許第4065950号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 光伝送媒体およびその製造方法
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 光導波路、光ファイバー、光通信システム、光スイッチ、光変調素子、光通信、光情報処理
目的 光伝送媒体を構成する材料の加工性を損なわず、スイッチ機能を有する光伝送媒体の提供。
効果 光伝送媒体は、それ自身がスイッチ機能を有しているので、複雑な機械的制御が不要である。
技術概要
 
この技術は、光異性化色素が、光照射により効率のよい光異性化反応を起こし、大きな屈折率変化をすることに基づく。すなわち、光異性化色素は、光異性化反応によって屈折率を連続的に制御することができる。さらに、光異性化色素は、紫外光照射によって屈折率が上昇するので、光異性化色素の屈折率変化の範囲(紫外光照射前の屈折率と紫外光照射後の屈折率の範囲)内に入る屈折率を有する樹脂組成物を適宜用い、その樹脂組成物からなる樹脂成型物に光異性化色素を浸透させて製造する光伝送媒体では、紫外光照射前においては、樹脂成型物における光異性化色素の未浸透部(コア)中を信号光は伝搬するが、紫外光を照射すると、導波モードが変化して光が伝搬できなくなる。この際、光異性化色素の浸透部は、クラッドとして働く。光伝送媒体においては、光照射により屈折率が変化する光異性化色素がクラッドに浸透分散しており、紫外光照射によりクラッドの屈折率がコアの屈折率より高くなり、次いで、可視光照射によりクラッドの屈折率がコアの屈折率より低くなる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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