心筋梗塞の遺伝的要因を判定するための方法及びこれに使用されるオリゴヌクレオチド

開放特許情報番号
L2003009641 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/12/12
最新更新日
2009/4/3

基本情報

出願番号 特願2000-336676
出願日 2000/11/2
出願人 学校法人日本大学
公開番号 特開2002-136291
公開日 2002/5/14
登録番号 特許第4111481号
特許権者 学校法人日本大学
発明の名称 心筋梗塞の遺伝的要因を判定するための方法及びこれに使用されるオリゴヌクレオチド
技術分野 生活・文化
機能 検査・検出
適用製品 ヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子
目的 ヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子の多型の分析により心筋梗塞の遺伝的要因を判定する方法の提供。
効果 心筋梗塞の遺伝的要素を有するか否かが判定でき、これにより心筋梗塞の危険性を予測することができる。
技術概要
 
この技術では、エキソン8の多型と心筋梗塞との関連について、心筋梗塞と診断された患者122名(MI群)及び年齢を一致させた健常人155名(non−MI群)を年齢を一致させて選択した。各被験者の末梢血を採取し、ゲノムDNAを抽出し、プロスタサイクリン遺伝子のエキソン8の多型部位を増幅する。次に、Fプライマー:TGGCATATGAGCAGGTGAAGGG(配列番号:3)、Rプライマー:CCACGTCGCAGGTTGAATTGT(配列番号:4)を使用し、得られたPCR産物をエタノール沈殿により精製し、dry upペレットにした後、制限酵素溶液(第一化学)5μl、水44μl及び制限酵素BsmAI1(第一化学)1μlと反応させ、1.5%アガロースゲル電気泳動にかけた。制限酵素BsmAIの認識配列はGAGACであり、配列番号1の配列の塩基番号182の部位の塩基がAである場合は切断され、Cである場合は切断されない。結果をχ↑2解析により分析したところ、対立遺伝子と表現型とは統計学的に有意な相関を有していた(p値=0.0076)。従って、配列番号1の塩基番号182がCである場合に心筋梗塞の発症の危険性が高いと判定できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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